- 包装可
Moomin ムーミン mikebon ミケボン キャンドルホルダー
PREV
NEXT
-
ムーミンウィンター
-
ムーミンフラワー
-
ムーミンフレンズ
-
リトルミイ
-
-
-
-
キャンドルに優しく照らされるノスタルジックなムーミンの世界
一見するとさらりとした真っ白な陶器のドームですが、ティーライトキャンドルを中に入れるとムーミンたちの生き生きとした姿が浮かび上がってきます!ところどころくりぬかれた星や雪の結晶からいっそう明るい光がこぼれて輝き、より幻想的な雰囲気に。ドームでキャンドルの火を覆うので安全性を保ってくれるという実用的な面もさることながら、温かい火で照らされたムーミンたちはノスタルジックな気持ちを呼び起こし、リラックスした状態へと導いてくれます。
発信国 |
FINLAND
|
---|---|
サイズ |
【本体】約φ120×H79mm(約169g)
【外箱】W122×D123×H88mm |
素材 |
セラミック
|
原産国 |
made in CHINA
|
ご注意 |
■風が当たらない平らな場所でご使用ください。炎が揺れる所では使用禁止です。
■火気ですので幼児・子供が触れないようにしてください。 ■生産工程上、鋭利な箇所が残る場合があります。取扱には十分に注意して下さい。 ■必ず平らな場所でご使用下さい。また、点灯中は動かしたり、転倒させないで下さい。 ■ご使用になる前にティーライトキャンドルの芯をまっすぐに立ててから点灯して下さい。 ■燃焼中及び燃焼直後は容器全体又は容器の一部が熱くなり危険です。ご注意ください。容器本体が冷めるまで、キャンドルが個体になるまで触れないで下さい。 ■クーラーやストーブなどの風に当たらない所でご使用下さい。炎が揺れる所では使用しないで下さい。風が当たると思わぬ火災の原因となる恐れがあります。 ■点灯中は放置しないでください。離れる場合や就寝時は必ず火を消し、完全に消えていることを確認してください。 ■点灯中に異常がありましたら直ちに使用を中止してください。 ■キャンドルの上に可燃物があると、それが芯の代わりになり火災につながることがあるので可燃物は取り除いて下さい。 ■ガラスや陶磁器、金属性等の不燃物で断熱性のよい燭台や受け皿の上でご使用下さい。 ■燃えやすいものやプラスチックの上に絶対に置かないで下さい。 |
ブランド・プロフィール

mikebon(ミケボン)
1994 年にフィンランド・ヘルシンキで設立しました。ユニークなアイデアで、今までにないムーミン商品を企画・製造しています。真っ白で冬にぴったりのキャンドルホルダーは、火を灯すとキャンドルホルダー表面の絵柄が浮かび上がり、切り抜かれた星や雪の結晶からあたたかな明かりがこぼれます。
作品・プロフィール
Moomin(ムーミン)
ムーミンは、フィンランドの作家トーベ・ヤンソンのムーミン・シリーズと呼ばれる一連の小説および弟ラルス・ヤンソンと共に描いた漫画作品の総称。 もしくは、同作品に登場する架空の生物の種族名。 または、主人公(主要な登場生物)「ムーミントロール」の略称。 漫画は、1953年からヤンソン自身の作画によって、ロンドンのイブニング・ニュースに連載が開始。 途中からは実弟のラルス・ヤンソンが描くようになり、1975年まで作品が発表された。 日本語版は 1969年〜1970年に講談社から「ムーミンまんがシリーズ」として、1991年〜1993年にベネッセ(旧福武書店)から絵本コミックス「ムーミンの冒険日記」として、2000年2001年に筑摩書房から「ムーミンコミックス」として刊行された
著者・プロフィール
Tove Jansson(トーベ・ヤンソン)
トーベ・ヤンソンは1914年8月9日、フィンランドのヘルシンキで生まれました。 父は彫刻家、母は画家という芸術一家で、幼いころから絵を描いたり詩や物語を作ったりと、芸術に親しんで育ちました。 下に弟が二人いて、12歳年下の弟ラルスは後にコミック版ムーミンの共同執筆者になっています。 トーベが14歳のとき雑誌の子ども欄に自作の絵と詩が掲載され、15歳では早くも雑誌の挿し絵画家としてデビューし、その後もいろいろな雑誌に絵を描いたり美術展に作品を出したりと活躍し始めますが、時には持ち込んだ作品を出版社で断られることもありました。 19歳ではじめての本が出版されましたが、ムーミンの物語が書かれるのはもう少し後のことです。 「小さなトロールと大きな洪水」のもとになるお話は 1935年、25歳のときに書き始められましたが、このころフィンランドではソ連による空爆が始まり、世界は暗い戦争へと入っていきました。 トーベは雑誌の表紙にヒトラーを皮肉る絵を描いて親独派ににらまれたというエピソードもあります。 第二次世界大戦が終わった1945年、ムーミンシリーズの1作目「小さなトロールと大きな洪水」が出版され、その後26年の間にシリーズは9作書かれました。 1954年からはイギリスの新聞「イブニング・ニューズ」にマンガ「ムーミントロール」の連載が始まります。 トーベは6年間執筆し、あとの15年間は弟ラルスが引き継ぎ、コミックスは約60の言語に翻訳されて親しまれました。 トーベはムーミンシリーズだけでなく絵本、大人向けの小説、絵などたくさんの作品を次々に生み出し、国際アンデルセン賞をはじめとして多くの賞を受けています。 2001年6月27日、86歳でトーベは息をひきとりました。 生涯独身でしたが、周りにはいつも家族やいい友人たちがいました。 恋人や家族や友人の何人かはムーミンの物語のキャラクターのモデルとなっています。 ヘルシンキのはるか沖にある「電気も水道もない、歩いて8分で1周できる」小さな島の小屋で夏を過ごすのがトーベのお気に入りでした。 数々のムーミン作品が生まれたこの小屋は、今はムーミンを愛する人々が訪れる場所となっています。