aarikka(アーリッカ)
1945年Kaija Aarikkaは、テキスタイルデザイナーとして卒業しようとしていました。 卒業制作として、生地を織り、縫い上げ、自然色のドレスが仕上がろうとしていたとき、彼女のドレスにピッタリ合うスタイリッシュなボタンが見つかりませんでした。 そこで、Kajjaは木を買い、自分の手でドレスにピッタリな木製のボタンを作り上げました。 彼女の作ったボタンは、瞬く間に注目を集め、Aarikka Oyが生まれました。今日、Aarikkaは世界的ブランドとして知られ、またフィンランドの産業デザインの歴史の一部となっています。 Aarikkaは、ジュエリーからギフトアイテムまで幅広く250種類以上の商品をご提案し、今日ヨーロッパ諸国の他、アメリカや日本でも販売され多くの方々に愛されているブランドです。