Siersbol(シーアスブル)
1945年4月16日、若き彫金師ヘアマン・シーアスブルが工房を設立。銀のアクセサリーは大変高価なものでしたが、シーアスブルは新技術の導入でコストを下げ、またデザインの研究を重ね、工房はまたたく間にスカンジナビアでも1、2を争うほどの大きな会社になりました。1964年、ヘアマン・シーアスブルが不慮の事故で亡くなり、4人の子どもたちが会社を引継ぎました。現在は、ヘアマンの孫である、カミラ・シーアスブルが初代の意思を受け継ぎ、上質な銀とシンプルなデザインで目を楽しませてくれます。