Erik Magunussen(エリック・マグヌッセン)
1940年にコペンハーゲンで生まれ。 デザイン学校で陶芸を学び、1960年に銀賞を受賞して卒業。長年にわたりビングオーグレンダール社のデザインを手掛け、最近では幅広い分野における企業の製品をデザイン。フリッツ・ハンセンの家具、フランツ・シュナイダー・ブラーケル社のドアノブ、ロイヤルセランゴール社の錫製卓上用品、リクト+フォーム社の磁器ランプ、ポンスティアニ社の家具等がある。1997年にはノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンター主催の「デザイン・イノベーション1997」コンペで、レッド・ドット賞を受賞するとともに、日本産業デザイン振興会からグッド・デザイン金賞を受賞。このような彼のデザインした製品は世界の多くの美術館に収蔵されています。