Elin Sigren(エーリン・シグレーン)

Elin Sigren(エーリン・シグレーン)

エーリン・シグレーンは、音楽、舞台のプロデューサーとしのキャリアをもち、多くのイベントを経験してきました。そのプロデューサーとしての仕事を通して、多くのデザイナーとも交流があり、もともと、いつしか自分自身もデザイナーとして何かを作り出したいと思うようになっていきました。 独立して自分のブランドを運営するというのは、プロデューサーとして順調にキャリアを築いていた彼女にとっては非常に大きな決断でありましたが、自分にとっての仕事とはなんなのか、誰のために仕事をしたいのか、といったことを考えたとき、新たな道に踏み出すことができたと言います。 陶器の破片をジュエリーにするというアイディア は、2006年夏の休暇中、バルト海に浮かぶ ゴットランド島で生まれました。 この島は彼女が18歳 になるまで住んでいた故郷。 エーリンは、夏の間、 石を粉砕する方法を学び、島のフリーマーケットで みつけてきた陶器を粉砕し続けたと言います。 「昔の陶器を見ていると、子供の頃、おばあちゃん の家で家族みんなで食べた日曜日の食事を思い出すの」とエーリンは語ります。 思い出の食器が欠けてし まっても、こんな風にリサイクルをすることで、永遠に使い続けることができるのです。