Lisa Larson(リサ・ラーソン)
1931年スウェーデンのスモーランド地方ヘルルンダに生まれる。 ヨーテボリのHDKデザイン大学の卒業制作でスティグ・リンドベリに見出され、1954年、彼がアートディレクターを務めていたグスタフベリ社に入社。 スウェーデン陶器の黄金時代を築く。 1980年に同社を退社し、ホガネス、デユーカ、ジェイセラミックなどでフリーランスとして活躍。 1992年にグスタフベリに戻り、自身のセラミックスタジオをオープン。 世界各地で展覧会を開催。 現在も制作活動を続けている。