Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ)
北欧ミッドセンチュリーデザインの巨匠。スウェーデンの陶磁器メーカー、グスタフスベリ社の全盛期である1940-60年代に、同社のアートディレクターとして活躍、数々の名作を生み出しました。遊び心あふれる斬新なデザインは、当時の国民をあっと驚かせ、瞬く間に人々の心をつかみました。その素晴らしいデザインの数々は時を得た今も世界中の人々を魅了し続けています。陶磁器デザインのみならず、プラスチック、テキスタイル、絵本など様々な分野で活躍。日本での現在の北欧ブームはリンドベリのビンテージ陶磁器から始まったともいわれています。