Alvar Aalto(アルヴァ・アールト)
フィンランドを代表する建築家であり、デザイナー。 パリ、ニューヨークの博覧会に作品を出展し世界的な名声を得る。 1945年から49年までマサチューセッツ工科大学、1963年から68年までAcademy of Finland で教鞭をとりました。 アールトの活動は、家具やガラス食器のデザインから建築や絵画までと多岐に渡り、主な作品に、ヘルシンキのフィンランディア・ホール、ヘルシンキ工科大学のキャンパスなどが挙げられます。 ガラス器では、1937年のパリ博覧会に出品して世界的に有名になった アールトのフラワーベースが有名です。