Maija Louekari(マイヤ・ロウエカリ)
ヘルシンキを拠点とするフリーランスのイラストレーター兼デザイナー。2003年にマリメッコとヘルシンキ芸術デザイン大学が共催したデザイン コンペで優勝し、現在もマリメッコのテキストデザイナーの一人として活躍し、Siirtolapuutarha (シティ ガーデン) と Räsymatto (ラグ ラグ) など有名なデザインを生み出しています。日常生活の小さな観察に触発されたマイヤのパターンは、物語的な線画と強力な色面の巧みな使用を組み合わせています。