デンマークからやって来た、オンリーワンの陶製フラワーベース

明るいオレンジから紫と青色を混ぜ合わせたようなカラーへと変化していくきれいなグラデーションの花瓶。背の高いお花や枝葉などを生けて飾るのにぴったりです。

Hanaベースの「Hana」は日本語の「花」から名付けられました。大小さまざまな形があり、このシリーズの為に制作した限定色の釉薬を使用しています。
釉薬の流れが世界でたった一つの繊細な模様を作り出しユニークなベースを作り出しています。
ベースは花を生けずただ置いておくだけでも、アートピースとして存在感を放ちます。インテリアのアクセントにおススメです。

ベースの底面には、可愛らしいスタジオアーホイのマークが入っています。

デンマークで活躍する、新進気鋭の若手作家Anders Arhoj(アンダース・アーホイ)さんが設立したスタジオ・アーホイは、今大注目のデザインスタジオです。彼の代表作である「ゴースト」シリーズ(まるでカラフルなシーツを被ったおばけのようなオブジェ)がここ数年間でコペンハーゲンのオシャレなショップにどんどん出現して、どこに行っても目にします。そして見るたびにちょっとハッピーな気持ちになったりして。日本に留学していた経験もあるアンダースさんは、今も大の日本びいき。彼の作る作品にも日本テイストが織り交ぜられているのに気づくととても親しみが沸いてきます。