デンマークからやって来た、オンリーワンのガラスオブジェ

ガラスでできたこのオブジェは、ゴーストやファミリアたちと遠い遠い親戚です。 ガラスのオブジェは光があたればきらきらと輝き、写る影さえも美しい唯一無二のガラスオブジェ。気泡や空気の流れで作り上げられた模様によってガラスの中に鮮やかな世界が広がっています。

ガラスオブジェは、大きなガラスの塊を溶かして、ひとつひとつ手作りされています。1体ずつそれぞれの個性を持ち、見る人によって形やデザインの受け取り方も違うのが面白いところ。 どんな形にみえるかな、どこに飾ろうかななんて考えながら、お気に入りの子を見つけてくださいね。

デンマークで活躍する、新進気鋭の若手作家Anders Arhoj(アナス・アーホイ)さんが設立したスタジオ・アーホイは、今大注目のデザインスタジオです。彼の代表作である「ゴースト」シリーズ(まるでカラフルなシーツを被ったおばけのようなオブジェ)がここ数年間でコペンハーゲンのオシャレなショップにどんどん出現して、どこに行っても目にします。そして見るたびにちょっとハッピーな気持ちになったりして。日本に留学していた経験もあるアナスさんは、今も大の日本びいき。彼の作る作品にも日本テイストが織り交ぜられているのに気づくととても親しみが沸いてきます。

アーティストによりハンドメイドで作られた作品です。すべてユニークな仕上がりで、商品写真とくらべて表情や印象が異なる場合もありますが、ひとりずつの個性としてお楽しみいただけますと幸いです。