特徴/使い方
①まわり食べ
お皿に置いて、フォークを使って、まわりを外して食べながら型ぬきする召し上がり方。初めての方にはおすすめです。
②おし出し
きれいな手指で型ぬきバウムを持ったら、まわりを押さえながら後ろから押し出してみて下さい。なかもまわりもきれいに抜けたら完璧!
型ぬき前のわくわくも、そーっと型ぬきするたのしさも、全てが型ぬきバウムのおいしさです。
型ぬきしながら、めしあがれ!
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雪の中を歩くムーミンがデザインされた冬季限定の『ココア味』のバウム。カカオのほろ苦さと濃厚で豊かな香りが感じられます。
ムーミンたちは冬になると冬眠して春の暖かい時期に目を覚ましますが、冬眠しているなか、不意に目を覚ましてしまったムーミントロール。ムーミンやしきの外に出てみると、ムーミン谷は雪におおわれて真っ白に。そんな物語の1シーンをバウムに描きました。
ムーミンのバウム3個ご購入いただくとムーミンのオリジナルのスリーブがつくので、プチギフトにもぴったりです!※メープル、いちご、ミルク、ココアどの組み合わせでも3個ご購入でスリーブが付きます。
スリーブは、赤い屋根に青い壁がトレードマークのムーミン屋敷がモチーフ。スリーブにセットすれば、ムーミン屋敷の窓からムーミンたちが顔を出しているようです!
バウムをかたぬくときには、ムーミンアイテムを一緒に飾ったり、ムーミンの食器でそろえてみたりして、ぜひ楽しい時間を過ごしてください。
型ぬきバウム専門店[カタヌキヤ]とMOOMINのコラボレーション。 MOOMINの世界観を残しつつ可愛いデザインに仕上がりました。ていねいに幾重にも焼き重ねられた平焼きバウムクーヘンは、メープル、いちご、ミルク、冬季限定のココアの4種類。型ぬきバウムの「なか」も「まわり」も、そのまま一緒にお届けし、最後の仕上げ「かたぬき」は、お客さまにお任せいたします。 「見て」「型抜いて」「食べて」と楽んでください!
お皿に置いて、フォークを使って、まわりを外して食べながら型ぬきする召し上がり方。初めての方にはおすすめです。
きれいな手指で型ぬきバウムを持ったら、まわりを押さえながら後ろから押し出してみて下さい。なかもまわりもきれいに抜けたら完璧!
型ぬき前のわくわくも、そーっと型ぬきするたのしさも、全てが型ぬきバウムのおいしさです。
型ぬきしながら、めしあがれ!
発信国 |
FINLAND |
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サイズ |
外箱:約W60×H88×D49mm |
素材 |
原材料名:液卵(国内製造)、ミックス粉(小麦粉、コーンスターチ)、砂糖、ショートニング、乳等を主要原料とする食品、水飴、ホワイトコーチング、麦芽糖、卵白、小麦粉、アーモンド、ココアパウダー、油脂加工食品、洋酒、コーンスターチ、こんにゃく粉加工品、トレハロース、膨張剤、乳化剤、クエン酸、香料、着色料(カロチン、クチナシ、紅花黄)、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・アーモンドを含む) |
原産国 |
made in JAPAN |
ご注意 |
■製品には洋酒を使用していますが、アルコール成分は残っていません。 |
銀座一丁目に本店を構える、型ぬきバウム専門店カタヌキヤ。 お菓子作りの独自の技術とデザインで、美味しさだけじゃない、楽しさのあるお菓子作りをこだわりとしています。 ていねいに、ていねいに幾重にも焼き重ねられた平焼きバウムクーヘン。切れ目を入れて、絵をえがいて―それがカタヌキヤのしごと。さいごの型ぬきをお客様の“おたのしみ”にしたら、他にはない、体験のある とっておきの型ぬきバウムの出来上がり。「型ぬきしながら、めしあがれ!」
ムーミンは、フィンランドの作家トーベ・ヤンソンのムーミン・シリーズと呼ばれる一連の小説および弟ラルス・ヤンソンと共に描いた漫画作品の総称。 もしくは、同作品に登場する架空の生物の種族名。 または、主人公(主要な登場生物)「ムーミントロール」の略称。 漫画は、1953年からヤンソン自身の作画によって、ロンドンのイブニング・ニュースに連載が開始。 途中からは実弟のラルス・ヤンソンが描くようになり、1975年まで作品が発表された。 日本語版は 1969年〜1970年に講談社から「ムーミンまんがシリーズ」として、1991年〜1993年にベネッセ(旧福武書店)から絵本コミックス「ムーミンの冒険日記」として、2000年2001年に筑摩書房から「ムーミンコミックス」として刊行された
トーベ・ヤンソンは1914年8月9日、フィンランドのヘルシンキで生まれました。 父は彫刻家、母は画家という芸術一家で、幼いころから絵を描いたり詩や物語を作ったりと、芸術に親しんで育ちました。 下に弟が二人いて、12歳年下の弟ラルスは後にコミック版ムーミンの共同執筆者になっています。 トーベが14歳のとき雑誌の子ども欄に自作の絵と詩が掲載され、15歳では早くも雑誌の挿し絵画家としてデビューし、その後もいろいろな雑誌に絵を描いたり美術展に作品を出したりと活躍し始めますが、時には持ち込んだ作品を出版社で断られることもありました。 19歳ではじめての本が出版されましたが、ムーミンの物語が書かれるのはもう少し後のことです。 「小さなトロールと大きな洪水」のもとになるお話は 1935年、25歳のときに書き始められましたが、このころフィンランドではソ連による空爆が始まり、世界は暗い戦争へと入っていきました。 トーベは雑誌の表紙にヒトラーを皮肉る絵を描いて親独派ににらまれたというエピソードもあります。 第二次世界大戦が終わった1945年、ムーミンシリーズの1作目「小さなトロールと大きな洪水」が出版され、その後26年の間にシリーズは9作書かれました。 1954年からはイギリスの新聞「イブニング・ニューズ」にマンガ「ムーミントロール」の連載が始まります。 トーベは6年間執筆し、あとの15年間は弟ラルスが引き継ぎ、コミックスは約60の言語に翻訳されて親しまれました。 トーベはムーミンシリーズだけでなく絵本、大人向けの小説、絵などたくさんの作品を次々に生み出し、国際アンデルセン賞をはじめとして多くの賞を受けています。 2001年6月27日、86歳でトーベは息をひきとりました。 生涯独身でしたが、周りにはいつも家族やいい友人たちがいました。 恋人や家族や友人の何人かはムーミンの物語のキャラクターのモデルとなっています。 ヘルシンキのはるか沖にある「電気も水道もない、歩いて8分で1周できる」小さな島の小屋で夏を過ごすのがトーベのお気に入りでした。 数々のムーミン作品が生まれたこの小屋は、今はムーミンを愛する人々が訪れる場所となっています。