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Gustavsberg グスタフスベリ Adam アダム コーヒーカップ&ソーサー
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可愛らしいブルーのドットは、時を経てもなお色褪せない北欧の名作
スウェーデンを代表するデザイナー、スティグ・リンドベリがデザインしたADAM(アダム)は、1960~1975年に製造され、今もヴィンテージとしても人気のあるシリーズは、時を経てもなお色褪せない北欧の名作です。
「ADAM(アダム)シリーズ」は、聖書に登場するアダムとイブのお話がモチーフとなった作品。可愛らしいドット柄もさりげなく遠近法が用いられていることによって、すっきりとシャープな印象に仕上がっています。
すっきりとしたフォルムで紅茶やコーヒーを楽しめる、ティーカップ&ソーサー。 家族や友人とおしゃべりをしながら過ごす時間、一人でゆっくり本を読んで過ごす時間。そんなぜいたくな時間のおともに使いたいベルサのティーカップ&ソーサーです。
同じベルサのデザインのカップ&ソーサーなどと一緒にテーブルをセッティングすれば、さらに贅沢な雰囲気になります。
こちらの商品は復刻版です。製造当時の風合いを再現するため小さな工房でハンドメイド生産されているため生産数がとても少なく、今なお大変希少なアイテムです。 また、ハンドメイドのため同じ商品でも印象が異なりますが、北欧雑貨で取り扱う商品は、メーカーの品質基準をクリアし、さらに国内の正規輸入代理店の厳しい検査基準を満たしたものとなっており、百貨店で取り扱いでされるレベルの美品です。
すべての食器の裏面には、スウェーデンのグスタフスベリ窯のロゴスタンプが押されています。ロゴの刻印は手作業で行われるため、位置や色の濃さには個体差があります。
発信国 |
SWEDEN
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サイズ |
【カップ】約H55×Φ82mm
【ソーサー】約H20×Φ130mm |
素材 |
陶磁器(ボーンチャイナ)
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原産国 |
made in SWEDEN
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ご注意 |
【ご購入前にお読みください】
本品は、グスタフスベリ社が発売当時の製品に極力近いものを提供するというコンセプトで作られています。 ですから、原材料をはじめ、釜などの設備をリペアしながらほぼ当時と同じ生産ラインで一つ一つ手作りに近い製法で生産されています。各商品の表情には個性があり、新商品(正規A級品)でも以下のようなコンディションが見られますが不良品ではございません。本品のコンセプトをご理解いただき、発売当時に近い商品を自分が初めて所有する喜びを感じていただける方にご購入いただけると嬉しいです。コンディションを気にされる方はお控え下さい。 ■個別にコンディションのご指定は承れません。 ■発売当時の商品と色合い、サイズ、形状は異なります。 ■同一商品でもプリント部の濃淡(グラデーション)、色合いが箇所により異なります。 [製造工程の事由および個体差により、以下のようなコンディションが見られる場合がございます](以下共通) ■デザイン、色合いが異なる。 ■プリント部のズレ、ハゲ(点または線状)、ムラ、ハネ、色移り。 ■表面や高台には点や線の凹凸の混入物や色移り。 ■表面には焼成時に発生した細かいポッチや線の凹凸模様。 ■ボディ中央部が盛り上がり、また、ボディの凹凸に釉薬が流れ込んだことで渦巻き、ワレや気泡のような模様が薄く透けて見える。 ■口縁の一部曲線部に凹凸模様。 ■バックプリントの一部またはほとんどすべてが消えている。 ■高台のゆがみで水平な所に置いたときに少しカタカタと動く。 ■電子レンジ、食器洗い乾燥機でご利用いただけます。 ■直火でのご使用はお避け下さい。 ■ご使用後は、台所用洗剤をやわらかなスポンジ、布等につけて洗ってください。 |
ブランド・プロフィール
Gustavsberg(グスタフスベリ)
ストックホルム近郊Varmdo地方のグスタフスベリという町が発祥地。 テーブルウエアの制作は、1825年からスタート。 1987年、アラビア社に買収されたが、昔からの製造方法でテーブルウエア製品が作られ続けた。 1996年、HPF(テーブルウェア工房)では スティグ・リンドベリの復刻版や新しいテーブルウェアを制作、バスルーム製造部門は2000年にドイツのVillery&Boch社の傘下となり2分割されて現在に至っている。
デザイナー・プロフィール
Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ)
北欧ミッドセンチュリーデザインの巨匠。スウェーデンの陶磁器メーカー、グスタフスベリ社の全盛期である1940-60年代に、同社のアートディレクターとして活躍、数々の名作を生み出しました。遊び心あふれる斬新なデザインは、当時の国民をあっと驚かせ、瞬く間に人々の心をつかみました。その素晴らしいデザインの数々は時を得た今も世界中の人々を魅了し続けています。陶磁器デザインのみならず、プラスチック、テキスタイル、絵本など様々な分野で活躍。日本での現在の北欧ブームはリンドベリのビンテージ陶磁器から始まったともいわれています。