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MOOMIN TIMEPIECES ムーミン タイムピーシーズ 壁掛けクロック ムーミンパパの大脱出

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  • MOOMIN TIMEPIECES ムーミン タイムピーシーズ 壁掛けクロック ムーミンパパの大脱出 10%OFF
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¥7,150(税込)

発送日目安:3~5日後

【商品コード】

  • 1067-534

ムーミンパパが時計のガラスを割って飛び出した!

原作コミック『MOOMIN : THE COMPLETE TOVE JANSSON COMIC STRIP』に収録の「Moomin on the Riviera」のワンシーンをもとに制作しました。このお話は、2014年にグザヴィエ・ピカルド監督、ハンナ・へミラ監督により全編手書きの長編アニメーションとして映画化(邦題:劇場版 ムーミン 南の海で楽しいバカンス)されたので、ご存じの方も多いはず。ムーミン一家が地中海沿岸のリゾート地リビエラを訪れ、ふだんのムーミン谷の暮らしとの違いに翻弄されつつ、絆を深めていく様子が描かれています。

物語の後半では「パパ・ド・ムーミン」こと、ムーミンパパが警察に追われるシーンがあります。映画では、ムーミンパパの機敏な動きと胸躍る音楽が流れ、スタイリッシュな逃亡劇が繰り広げられています。今回クロックのモチーフになったのは原作コミックの逃亡シーン。なんと窓を割って逃亡してしまいます。(窓を突き破って外に飛び出たあとのパパの言葉は「帽子が傷ついていなければいいのだけど…」。なんともムーミンパパらしいですね!)

その窓を割って飛び出た様子を、時計のガラスを突き破ってムーミンパパがこちらの世界に飛び出てきたイメージと重ねました。トーベ・ヤンソンの天才的なドローイングのタッチもそのままに、ムーミンパパが飛び出すまでの3コマを文字盤に盛り込みました。淡いサンドベージュに似た色味ですので、インテリアにも合わせやすく仕上がっています。
なぜムーミンパパが追われるような事態に陥ってしまったのか? それは、原作コミック・映画を要チェックです!

≪ご注意≫
こちらの品は取り寄せ品です。 当店で販売中であっても、欠品した場合はお届けまで数か月かかる場合がございます。 お急ぎの場合は予めお問い合わせください。

発信国
FINLAND
サイズ
約φ200mm×40mm / 約420g
ボックスサイズ約220mm×220mm×55mm
素材
金属製フレーム、プラスティックなど
原産国
made in TAIWAN
ご注意
■専用ケースに入れてお送りします。
■付属品:単三電池1本、保証書、簡易マニュアル
■本製品は、お買い上げ日より一年間無料修理保証付きです。
■保証期間を過ぎても保証書をお持ちであればお見積もりの上、修理いたします。
■風防ガラスは割れ防止のため遊びをもたせた設計となっております。ガラスのガタつきは不良品ではございません。
■本品は、ご注文毎のメーカー発注となりますので在庫切れによりご提供できない
 場合もございます。 お手数ですが、 お問い合わせください。

作品・プロフィール

Moomin(ムーミン)

ムーミンは、フィンランドの作家トーベ・ヤンソンのムーミン・シリーズと呼ばれる一連の小説および弟ラルス・ヤンソンと共に描いた漫画作品の総称。 もしくは、同作品に登場する架空の生物の種族名。 または、主人公(主要な登場生物)「ムーミントロール」の略称。 漫画は、1953年からヤンソン自身の作画によって、ロンドンのイブニング・ニュースに連載が開始。 途中からは実弟のラルス・ヤンソンが描くようになり、1975年まで作品が発表された。 日本語版は 1969年〜1970年に講談社から「ムーミンまんがシリーズ」として、1991年〜1993年にベネッセ(旧福武書店)から絵本コミックス「ムーミンの冒険日記」として、2000年2001年に筑摩書房から「ムーミンコミックス」として刊行された

著者・プロフィール

Tove Jansson(トーベ・ヤンソン)

トーベ・ヤンソンは1914年8月9日、フィンランドのヘルシンキで生まれました。 父は彫刻家、母は画家という芸術一家で、幼いころから絵を描いたり詩や物語を作ったりと、芸術に親しんで育ちました。 下に弟が二人いて、12歳年下の弟ラルスは後にコミック版ムーミンの共同執筆者になっています。 トーベが14歳のとき雑誌の子ども欄に自作の絵と詩が掲載され、15歳では早くも雑誌の挿し絵画家としてデビューし、その後もいろいろな雑誌に絵を描いたり美術展に作品を出したりと活躍し始めますが、時には持ち込んだ作品を出版社で断られることもありました。 19歳ではじめての本が出版されましたが、ムーミンの物語が書かれるのはもう少し後のことです。 「小さなトロールと大きな洪水」のもとになるお話は 1935年、25歳のときに書き始められましたが、このころフィンランドではソ連による空爆が始まり、世界は暗い戦争へと入っていきました。 トーベは雑誌の表紙にヒトラーを皮肉る絵を描いて親独派ににらまれたというエピソードもあります。 第二次世界大戦が終わった1945年、ムーミンシリーズの1作目「小さなトロールと大きな洪水」が出版され、その後26年の間にシリーズは9作書かれました。 1954年からはイギリスの新聞「イブニング・ニューズ」にマンガ「ムーミントロール」の連載が始まります。 トーベは6年間執筆し、あとの15年間は弟ラルスが引き継ぎ、コミックスは約60の言語に翻訳されて親しまれました。 トーベはムーミンシリーズだけでなく絵本、大人向けの小説、絵などたくさんの作品を次々に生み出し、国際アンデルセン賞をはじめとして多くの賞を受けています。 2001年6月27日、86歳でトーベは息をひきとりました。 生涯独身でしたが、周りにはいつも家族やいい友人たちがいました。 恋人や家族や友人の何人かはムーミンの物語のキャラクターのモデルとなっています。 ヘルシンキのはるか沖にある「電気も水道もない、歩いて8分で1周できる」小さな島の小屋で夏を過ごすのがトーベのお気に入りでした。 数々のムーミン作品が生まれたこの小屋は、今はムーミンを愛する人々が訪れる場所となっています。

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