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Moomin ムーミン Muurla ムールラ キャンドル(#OURSEA / 120mm)
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ムーミンたちがほわっと照らす、癒しのキャンドル
キャンドルは、北欧の暮らしに欠かせない大切なもの。おもてなしでも普段の生活でも変わらず、食卓やリビングで空間を優しく照らして人々の心を癒します。北欧の長く厳しい冬の間、屋内でいかに快適に過ごせるかはとても重要な課題です。キャンドルの光の揺らぎや柔らかい明るさは、空間の心地よさと深く関わっているのです。
火を灯すと、ふわっとムーミンたちの姿が柔らかく照らされて、物語に引き込まれるようです。プレゼントにもおすすめです。
#OURSEA
フィンランドをはじめとする北欧諸国が面しているバルト海。
実は、世界で最も汚染された海のひとつであることをご存知でしたか?
ムーミン75周年の2020年から、2021年の7月31日にかけて、ムーミンたちがバルト海の保全を呼びかける#OURSEAキャンペーンを行なっています。
そのひとつが、#OURSEA関連商品を購入すると、売上の一部がバルト海の保全基金に寄付されるというもの。
素敵なデザインのムーミンアイテムを購入して、バルト海の保全活動に参加出来るのは嬉しいですね。
発信国 |
FINLAND
|
---|---|
サイズ |
約φ100×120mm
|
素材 |
パラフィン
|
原産国 |
made in HOLLAND
|
ご注意 |
■燃焼時間は約60時間です。
■ハンドメイドのためサイズ、形状には多少の個体差があります。 ■点灯前に、キャンドルに付着した埃や残りカスなどをきれいに取り除いて下さい。 ■点火中はそばを離れないでください。就寝前には必ず消火して下さい。 ■子供やペットの手の届かない場所でご使用下さい。 ■カーテンなど燃えやすいもののそばや倒れやすい場所や状態で使用しないで下さい。 ■窓の側やエアコンなどの風が吹く所、不安定な場所では使用しなで下さい。 ■使用中・使用直後は、熱くなっていますので、火傷にご注意下さい。 ■使用後は、火が完全に消えていることを確認して下さい。 ■ススが出だしたら芯の長さを調整して下さい。 ■直射日光が当たる場所や高温・高湿の場所に保管しないで下さい。 |
ブランド・プロフィール
Muurla(ムールラ)
ムールラ社は、1974年創業のフィンランドのデザインガラス製造会社です。人々の生活に喜びをもたらす、美しさと機能性を兼ね備えた製品づくりを目標とし、40年に渡って培った経験と、フィンランドのデザイン、高品質の素材を用いたアイテムを企画・製造しています。例えばろうそくに火を灯す瞬間から、彼らが生み出す製品はわたしたちの日常をより心地よい特別な時間にしてくれます。
作品・プロフィール
Moomin(ムーミン)
ムーミンは、フィンランドの作家トーベ・ヤンソンのムーミン・シリーズと呼ばれる一連の小説および弟ラルス・ヤンソンと共に描いた漫画作品の総称。 もしくは、同作品に登場する架空の生物の種族名。 または、主人公(主要な登場生物)「ムーミントロール」の略称。 漫画は、1953年からヤンソン自身の作画によって、ロンドンのイブニング・ニュースに連載が開始。 途中からは実弟のラルス・ヤンソンが描くようになり、1975年まで作品が発表された。 日本語版は 1969年〜1970年に講談社から「ムーミンまんがシリーズ」として、1991年〜1993年にベネッセ(旧福武書店)から絵本コミックス「ムーミンの冒険日記」として、2000年2001年に筑摩書房から「ムーミンコミックス」として刊行された
著者・プロフィール
Tove Jansson(トーベ・ヤンソン)
トーベ・ヤンソンは1914年8月9日、フィンランドのヘルシンキで生まれました。 父は彫刻家、母は画家という芸術一家で、幼いころから絵を描いたり詩や物語を作ったりと、芸術に親しんで育ちました。 下に弟が二人いて、12歳年下の弟ラルスは後にコミック版ムーミンの共同執筆者になっています。 トーベが14歳のとき雑誌の子ども欄に自作の絵と詩が掲載され、15歳では早くも雑誌の挿し絵画家としてデビューし、その後もいろいろな雑誌に絵を描いたり美術展に作品を出したりと活躍し始めますが、時には持ち込んだ作品を出版社で断られることもありました。 19歳ではじめての本が出版されましたが、ムーミンの物語が書かれるのはもう少し後のことです。 「小さなトロールと大きな洪水」のもとになるお話は 1935年、25歳のときに書き始められましたが、このころフィンランドではソ連による空爆が始まり、世界は暗い戦争へと入っていきました。 トーベは雑誌の表紙にヒトラーを皮肉る絵を描いて親独派ににらまれたというエピソードもあります。 第二次世界大戦が終わった1945年、ムーミンシリーズの1作目「小さなトロールと大きな洪水」が出版され、その後26年の間にシリーズは9作書かれました。 1954年からはイギリスの新聞「イブニング・ニューズ」にマンガ「ムーミントロール」の連載が始まります。 トーベは6年間執筆し、あとの15年間は弟ラルスが引き継ぎ、コミックスは約60の言語に翻訳されて親しまれました。 トーベはムーミンシリーズだけでなく絵本、大人向けの小説、絵などたくさんの作品を次々に生み出し、国際アンデルセン賞をはじめとして多くの賞を受けています。 2001年6月27日、86歳でトーベは息をひきとりました。 生涯独身でしたが、周りにはいつも家族やいい友人たちがいました。 恋人や家族や友人の何人かはムーミンの物語のキャラクターのモデルとなっています。 ヘルシンキのはるか沖にある「電気も水道もない、歩いて8分で1周できる」小さな島の小屋で夏を過ごすのがトーベのお気に入りでした。 数々のムーミン作品が生まれたこの小屋は、今はムーミンを愛する人々が訪れる場所となっています。