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Moomin ムーミン KLIPPAN クリッパン シートブランケット ( リトルミイ / 43×43cm / グレー )
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KLIPPANの一番小さなブランケット
お尻まわりの冷えを防いでくれるウールシートブランケット。ダイニングチェアやスツールの座面に1枚敷くだけで、防寒効果を実感!寒い日の朝や帰宅後、冷たさを感じることなく座れるのが嬉しいポイント。
座ったリトルミイが可愛らしいデザインのウールシートブランケットです。
「ウールシートブランケット」は、43x43cm、わずか125gという軽さです。くるくる巻いてコンパクトに収納可能。アウトドアに持ち出しやすい点も魅力的のひとつ。
デザイン性が高く、何枚でも集めたくなるシートブランケット。自分のお気に入りの柄を選べば、いつもの場所も特等席になります。
ウールシートブランケットもほかのブランケットと同じニュージーランドのバンクス半島の牧羊農家で生産される「エコウール」で作られています。
ケミカル使用を極限まで抑え、農薬なしの牧草で青空のもと健康的に育てられる羊たち。
そんな安心・安全なブランケットは大切な人、大切なときの贈り物に最適です。
エコウールの中でもラムウールという生後6~7ヶ月の子羊から初めて刈り取った羊毛を使用。
大人の羊よりも繊維が細くて柔らかく、肌触りも優しく、クリンプ(巻き毛)が多いので、空気をたっぷり含んで温かいのが特徴です。ニュージーランドの羊の生育に最適な地形・環境・気候で、のびのびと育った羊からとれるラムウールは厚みがあり、白さが際立っています。
難しそうに思えるウールのお手入れですが、実は簡単!
使用後は日陰干しで通気性を良くし、埃や多少の汚れはパタパタとはたいてあげてください。
汚れが気になる箇所は、濡れた布を軽く押し当てたり、トントンと優しくたたくようにして汚れを拭き取ってください。その後通気性の良いところで陰干しし、十分に乾かしてください
お手入れをしながらお使いただくことで、長くお使いいただけます。
発信国 |
SWEDEN
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サイズ |
【サイズ】W430×L430mm
【重量】125g |
素材 |
ウール100%(ラムウール)
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原産国 |
made in LATVIA
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ご注意 |
■サイズや重さには若干の誤差が生じる場合がございます。
■水洗い、タンブル乾燥はお避けください。 ■「ドライクリーニング」のみご利用可能です。 ■ご利用の環境により色の見え方が実際の商品と異なる場合がございます。 |
ブランド・プロフィール
KLIPPAN(クリッパン)
1879年、スウェーデン南西部にあるクリッパンという村に小さな紡績工場が誕生しました。 ここからテキスタイルメーカー「クリッパン」の歴史が始まりました。 今もなお創業者のマグヌッソン・ファミリーによって経営されているクリッパンは、100年の歴史を経て「スウェーデンのデザインと自社の伝統を融合させたテキスタイル製品」メーカーとしての地位を確立しました。 コットン、リネン、ウールなど自然素材を使い、スウェーデンの一流デザイナーたちを起用してブランケット、テーブルクロス、キッチンタオル、エプロンなど幅広い製品を生産しています。 紡績、染色、織りまでの全工程を自社工場で製造しているために一貫した品質管理と迅速な出荷、さらに多様なニーズに応えることができます。 斬新なパターンと明るい色使い、伝統的なモチーフからコンテンポラリーなデザインまで揃うコレクションは、スウェーデンはもちろん海外でも高い評価を得ています。 肌に心地よい自然素材、温かくて樂デザインのクリッパン、ここ日本でもファンが急増しています。
作品・プロフィール
Moomin(ムーミン)
ムーミンは、フィンランドの作家トーベ・ヤンソンのムーミン・シリーズと呼ばれる一連の小説および弟ラルス・ヤンソンと共に描いた漫画作品の総称。 もしくは、同作品に登場する架空の生物の種族名。 または、主人公(主要な登場生物)「ムーミントロール」の略称。 漫画は、1953年からヤンソン自身の作画によって、ロンドンのイブニング・ニュースに連載が開始。 途中からは実弟のラルス・ヤンソンが描くようになり、1975年まで作品が発表された。 日本語版は 1969年〜1970年に講談社から「ムーミンまんがシリーズ」として、1991年〜1993年にベネッセ(旧福武書店)から絵本コミックス「ムーミンの冒険日記」として、2000年2001年に筑摩書房から「ムーミンコミックス」として刊行された
著者・プロフィール
Tove Jansson(トーベ・ヤンソン)
トーベ・ヤンソンは1914年8月9日、フィンランドのヘルシンキで生まれました。 父は彫刻家、母は画家という芸術一家で、幼いころから絵を描いたり詩や物語を作ったりと、芸術に親しんで育ちました。 下に弟が二人いて、12歳年下の弟ラルスは後にコミック版ムーミンの共同執筆者になっています。 トーベが14歳のとき雑誌の子ども欄に自作の絵と詩が掲載され、15歳では早くも雑誌の挿し絵画家としてデビューし、その後もいろいろな雑誌に絵を描いたり美術展に作品を出したりと活躍し始めますが、時には持ち込んだ作品を出版社で断られることもありました。 19歳ではじめての本が出版されましたが、ムーミンの物語が書かれるのはもう少し後のことです。 「小さなトロールと大きな洪水」のもとになるお話は 1935年、25歳のときに書き始められましたが、このころフィンランドではソ連による空爆が始まり、世界は暗い戦争へと入っていきました。 トーベは雑誌の表紙にヒトラーを皮肉る絵を描いて親独派ににらまれたというエピソードもあります。 第二次世界大戦が終わった1945年、ムーミンシリーズの1作目「小さなトロールと大きな洪水」が出版され、その後26年の間にシリーズは9作書かれました。 1954年からはイギリスの新聞「イブニング・ニューズ」にマンガ「ムーミントロール」の連載が始まります。 トーベは6年間執筆し、あとの15年間は弟ラルスが引き継ぎ、コミックスは約60の言語に翻訳されて親しまれました。 トーベはムーミンシリーズだけでなく絵本、大人向けの小説、絵などたくさんの作品を次々に生み出し、国際アンデルセン賞をはじめとして多くの賞を受けています。 2001年6月27日、86歳でトーベは息をひきとりました。 生涯独身でしたが、周りにはいつも家族やいい友人たちがいました。 恋人や家族や友人の何人かはムーミンの物語のキャラクターのモデルとなっています。 ヘルシンキのはるか沖にある「電気も水道もない、歩いて8分で1周できる」小さな島の小屋で夏を過ごすのがトーベのお気に入りでした。 数々のムーミン作品が生まれたこの小屋は、今はムーミンを愛する人々が訪れる場所となっています。