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Moomin ムーミン Martinex マルチネックス クリスマスフィギュア アドベントカレンダー ( 24個セット / 2023 )

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数量

¥7,700(税込)

発送日目安:1~5日後

【商品コード】

  • 1078-499

12月1日からクリスマスまで毎日めくるのが楽しみなムーミンアドベントカレンダー

 


Moomin ムーミン Martinex マルチネックス クリスマスフィギュア アドベントカレンダー ( 24個セット / 2023 )

2023年のアドベントカレンダーは、コミック『ジャングルになったムーミン谷』がモチーフ。ムーミン谷で南国のように暑い日が続いたある日、ムーミン達が海辺で見つけたのは「熱帯のタネ」。そのムーミン屋敷の周りにタネをまいたらなんと一夜にしてムーミン谷がジャングルに!ターザン姿でジャングルを冒険するムーミンたち。いたずら者のスティンキーによって放たれた動物たちに遭遇したり、いつもとは違うムーミン谷を楽しむ物語です。


Moomin ムーミン Martinex マルチネックス クリスマスフィギュア アドベントカレンダー ( 24個セット / 2023 )

アドベントカレンダーには『ジャングルになったムーミン谷』から、ジャングルで珍しい植物を収集するため虫取り網を持ったヘムレンさん、スティンキーがいたずらで放ったワニが新たに登場。ヘムレンさんが収集のときに使う虫眼鏡も出てきます。植物を収集するヘムレンさんのように虫眼鏡を使って植物や身の回りのものを観察してみましょう!そのほか、ムーミンたちの物語に登場するキャラクターがたくさん出てきますよ。
ジャングルになったムーミン谷を探索するようにクリスマスまでのカウントダウンを楽しみましょう!

アドベントカレンダーとは、12月1日からの24日間、毎日めくってクリスマスの訪れを数えるためのカレンダー。 北欧では「ユールカレンダー」とよばれ、古くからある習慣です。このアドベントカレンダーは日付がついた窓をめくると、かわいいムーミンのキャラクターフィギュアがでてきます! どの日に何のキャラクターが出てくるかはお楽しみ。24体全部揃うのが待ち遠しいですね。

発信国
FINLAND
サイズ
【外装】約255 x 300 x 55 mm
【フィギュア】
最少(メソメソ)約W20×H17×D11mm
最大(虫眼鏡)約W60×H130(持ち手含む)mm
素材
紙、PVC(フィギュア)
原産国
made in CHINA
ご注意
【虫眼鏡 ご使用上の注意】
■直接太陽を見ないで下さい。
■直射日光の当たる場所を避けて、保管して下さい。レンズ効果により発火する場合があります。

■本品には、24体のフィギュアが同梱されています。
■本品は輸入品のため、フィンランド語、スウェーデン語、ノルウェー語、デンマーク語、英語表記となります。
■対象年齢 6歳以上です。
■小さなお子様の手の届かない場所でご使用ください。
■モニター環境などにより、実際の商品と色合いが多少異なる場合がございます。

ブランド・プロフィール

martinex(マルティネックス)

martinex(マルティネックス)

1986年の設立以降30年以上にわたり、家族企業として生活や成長に寄り添い、発展を続けているフィンランド有数のトイメーカー。1991年にムーミン商品をスタートさせ、最初の商品として誕生したムーミンハウスはブランドを代表する商品として愛されています。

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作品・プロフィール

Moomin(ムーミン)

ムーミンは、フィンランドの作家トーベ・ヤンソンのムーミン・シリーズと呼ばれる一連の小説および弟ラルス・ヤンソンと共に描いた漫画作品の総称。 もしくは、同作品に登場する架空の生物の種族名。 または、主人公(主要な登場生物)「ムーミントロール」の略称。 漫画は、1953年からヤンソン自身の作画によって、ロンドンのイブニング・ニュースに連載が開始。 途中からは実弟のラルス・ヤンソンが描くようになり、1975年まで作品が発表された。 日本語版は 1969年〜1970年に講談社から「ムーミンまんがシリーズ」として、1991年〜1993年にベネッセ(旧福武書店)から絵本コミックス「ムーミンの冒険日記」として、2000年2001年に筑摩書房から「ムーミンコミックス」として刊行された

著者・プロフィール

Tove Jansson(トーベ・ヤンソン)

トーベ・ヤンソンは1914年8月9日、フィンランドのヘルシンキで生まれました。 父は彫刻家、母は画家という芸術一家で、幼いころから絵を描いたり詩や物語を作ったりと、芸術に親しんで育ちました。 下に弟が二人いて、12歳年下の弟ラルスは後にコミック版ムーミンの共同執筆者になっています。 トーベが14歳のとき雑誌の子ども欄に自作の絵と詩が掲載され、15歳では早くも雑誌の挿し絵画家としてデビューし、その後もいろいろな雑誌に絵を描いたり美術展に作品を出したりと活躍し始めますが、時には持ち込んだ作品を出版社で断られることもありました。 19歳ではじめての本が出版されましたが、ムーミンの物語が書かれるのはもう少し後のことです。 「小さなトロールと大きな洪水」のもとになるお話は 1935年、25歳のときに書き始められましたが、このころフィンランドではソ連による空爆が始まり、世界は暗い戦争へと入っていきました。 トーベは雑誌の表紙にヒトラーを皮肉る絵を描いて親独派ににらまれたというエピソードもあります。 第二次世界大戦が終わった1945年、ムーミンシリーズの1作目「小さなトロールと大きな洪水」が出版され、その後26年の間にシリーズは9作書かれました。 1954年からはイギリスの新聞「イブニング・ニューズ」にマンガ「ムーミントロール」の連載が始まります。 トーベは6年間執筆し、あとの15年間は弟ラルスが引き継ぎ、コミックスは約60の言語に翻訳されて親しまれました。 トーベはムーミンシリーズだけでなく絵本、大人向けの小説、絵などたくさんの作品を次々に生み出し、国際アンデルセン賞をはじめとして多くの賞を受けています。 2001年6月27日、86歳でトーベは息をひきとりました。 生涯独身でしたが、周りにはいつも家族やいい友人たちがいました。 恋人や家族や友人の何人かはムーミンの物語のキャラクターのモデルとなっています。 ヘルシンキのはるか沖にある「電気も水道もない、歩いて8分で1周できる」小さな島の小屋で夏を過ごすのがトーベのお気に入りでした。 数々のムーミン作品が生まれたこの小屋は、今はムーミンを愛する人々が訪れる場所となっています。

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