- 包装可
Moomin ムーミン Muurla ムールラ ガラスボトル(ムーミンフォレスト)
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ホーローマグでおなじみmuurla社のガラス製品
ムーミン谷の住人たちが森の中で過ごす様子が描かれたガラスシリーズ。テーブルセッティングや、キッチンの保存容器、またインテリアデコレーションにおすすめです。
こちらのボトルは冷たいドリンクのサーブに。色とりどりの果物と水を入れてフレーバーウォーターはいかがですか?水をワインに代えて、サングリアもいいですね。
コルクでふたができますが、密閉はされないのでお気をつけください。ドリンクのキレイな色を目で味わいながら、おいしい時間をムーミンたちとお楽しみください。
発信国 |
FINLAND
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---|---|
サイズ |
約φ81×H292mm / 約320g / 約1,000ml
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素材 |
ガラス(耐熱温度80度)、コルク
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原産国 |
made in FINLAND
|
ご注意 |
■食器洗浄機使用不可。
■電子レンジ使用不可。 ■洗浄の際は研磨剤入りたわしや、金属たわし、クレンザー等は使用しないでください。 ■冷凍しないでください。膨張により割れる恐れがあります。 ■密閉性はありません。 ■ガラスの中に気泡が入っていることがありますが、不良品ではございません。 |
ブランド・プロフィール
Muurla(ムールラ)
ムールラ社は、1974年創業のフィンランドのデザインガラス製造会社です。人々の生活に喜びをもたらす、美しさと機能性を兼ね備えた製品づくりを目標とし、40年に渡って培った経験と、フィンランドのデザイン、高品質の素材を用いたアイテムを企画・製造しています。例えばろうそくに火を灯す瞬間から、彼らが生み出す製品はわたしたちの日常をより心地よい特別な時間にしてくれます。
著者・プロフィール
Tove Jansson(トーベ・ヤンソン)
トーベ・ヤンソンは1914年8月9日、フィンランドのヘルシンキで生まれました。 父は彫刻家、母は画家という芸術一家で、幼いころから絵を描いたり詩や物語を作ったりと、芸術に親しんで育ちました。 下に弟が二人いて、12歳年下の弟ラルスは後にコミック版ムーミンの共同執筆者になっています。 トーベが14歳のとき雑誌の子ども欄に自作の絵と詩が掲載され、15歳では早くも雑誌の挿し絵画家としてデビューし、その後もいろいろな雑誌に絵を描いたり美術展に作品を出したりと活躍し始めますが、時には持ち込んだ作品を出版社で断られることもありました。 19歳ではじめての本が出版されましたが、ムーミンの物語が書かれるのはもう少し後のことです。 「小さなトロールと大きな洪水」のもとになるお話は 1935年、25歳のときに書き始められましたが、このころフィンランドではソ連による空爆が始まり、世界は暗い戦争へと入っていきました。 トーベは雑誌の表紙にヒトラーを皮肉る絵を描いて親独派ににらまれたというエピソードもあります。 第二次世界大戦が終わった1945年、ムーミンシリーズの1作目「小さなトロールと大きな洪水」が出版され、その後26年の間にシリーズは9作書かれました。 1954年からはイギリスの新聞「イブニング・ニューズ」にマンガ「ムーミントロール」の連載が始まります。 トーベは6年間執筆し、あとの15年間は弟ラルスが引き継ぎ、コミックスは約60の言語に翻訳されて親しまれました。 トーベはムーミンシリーズだけでなく絵本、大人向けの小説、絵などたくさんの作品を次々に生み出し、国際アンデルセン賞をはじめとして多くの賞を受けています。 2001年6月27日、86歳でトーベは息をひきとりました。 生涯独身でしたが、周りにはいつも家族やいい友人たちがいました。 恋人や家族や友人の何人かはムーミンの物語のキャラクターのモデルとなっています。 ヘルシンキのはるか沖にある「電気も水道もない、歩いて8分で1周できる」小さな島の小屋で夏を過ごすのがトーベのお気に入りでした。 数々のムーミン作品が生まれたこの小屋は、今はムーミンを愛する人々が訪れる場所となっています。