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MOOMIN ムーミン from F フロムエフ もこもこソックス ( リトルミイ / luisua 滑る / グレー / 22.5~25cm )
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最高品質のルームソックス

大きなお花とリトルミイがデザインされたもこもこソックス。可愛らしいピンクカラーで気分も明るくなるデザインです。
新工場で生まれた「もこもこソックス」は、さらに進化した履き心地を実現。足を包み込むようなふわふわ感が、履いた瞬間から「これは違う」と感じさせてくれます。
その秘密は、特別にカスタマイズされたヨーロッパ製の起毛機。通常の仕様ではなく、「もこもこソックス」のためだけにオーダーメイドされたこの機械を使い、職人たちが1足ずつ手作業で丁寧に仕上げています。この起毛加工が、肌に心地よい触感をもたらしているのです。
また、つま先部分はあえて起毛を控えることで、足先にしっかり重心が乗り、安定感のある履き心地を実現しています。デザインだけでなく、履く人の動きまで考え抜かれた工夫です。
これが「from F」でしか手に入らない、極上のルームソックス。特別な1足をぜひお試しください。

ふかふかで足に優しいコージーな厚み
外側にメリヤス編み、中間にパイル編み、肌側に起毛を施した3重構造で、ふかふかの履き心地を実現しています。これにより、足全体をやさしく包み込む贅沢な触感が楽しめます。
さらに、素材にはアクリル・ナイロン・ウールを絶妙にブレンド。汗を適度に吸湿しながら余分な水分をしっかり放出するため、ムレを感じにくい快適な履き心地が続きます。また、ウールには天然の消臭効果があるため、日常使いにもぴったりです。

つま先部分は縫い目のない仕上げでストレスフリー
ホールガーメントの編み機を使用して無縫製で編み上げられ、つま先部分は縫い目のないフラットリンキング仕上げが施されています。この丁寧な仕上げにより、履いたときのゴロつきや不快感が一切なく、驚くほどスムーズな履き心地を実現しています。
特に、厚手の靴下をフラットリンキングで仕上げるのは高度な技術を要するため、職人の豊富な知識と卓越した技、そして試行錯誤の積み重ねがあって初めて可能になりました。どこまでも快適さを追求したものづくりへのこだわりが詰まった一足です。

ウールの暖かさを活かしながら、その繊細さを補うために30%のナイロンをブレンドすることで、繰り返しのお洗濯にも耐えられる非常に丈夫な作りに仕上げています。耐久性が高いだけでなく、北欧の風景やライフスタイルをイメージしたカラフルで個性的なデザインも魅力。確かな品質とユニークなデザインが、多くの方に長く愛され続けている秘訣です。
| 発信国 |
FINLAND |
|---|---|
| サイズ |
約22.5~25cm |
| 素材 |
アクリル、ナイロン、ウール |
| 原産国 |
フィンランド |
| ご注意 |
■タンブル乾燥機不可 |
ブランド・プロフィール

from F(フロムエフ)
冬の定番「もこもこソックス」のための個別ブランドが立上げられました。from F(フロムエフ)もこもこソックスは森と湖に囲まれのんびりした環境のなか作られた「made in FINLAND」のソックスです。from Fもこもこソックスは毎シーズン新鮮で良質な素材を仕入れ、目を細めるもこもこのはき心地と確かなあたたかさを実感できるよう、靴下職人の手で丁寧に作られているため数量を決めて生産されています。伝統とトレンドをミックスした遊び心ある北欧デザインも大きな魅力の1つ。「from F もこもこソックスをはくことで日常生活がほんのり楽しく快適に」そんなお手伝いができたら...という希望を込めてお届けします。今年の冬もできたてホヤホヤな「from F もこもこソックス」であたたまってください。
作品・プロフィール
Moomin(ムーミン)
ムーミンは、フィンランドの作家トーベ・ヤンソンのムーミン・シリーズと呼ばれる一連の小説および弟ラルス・ヤンソンと共に描いた漫画作品の総称。 もしくは、同作品に登場する架空の生物の種族名。 または、主人公(主要な登場生物)「ムーミントロール」の略称。 漫画は、1953年からヤンソン自身の作画によって、ロンドンのイブニング・ニュースに連載が開始。 途中からは実弟のラルス・ヤンソンが描くようになり、1975年まで作品が発表された。 日本語版は 1969年〜1970年に講談社から「ムーミンまんがシリーズ」として、1991年〜1993年にベネッセ(旧福武書店)から絵本コミックス「ムーミンの冒険日記」として、2000年2001年に筑摩書房から「ムーミンコミックス」として刊行された
著者・プロフィール
Tove Jansson(トーベ・ヤンソン)
トーベ・ヤンソンは1914年8月9日、フィンランドのヘルシンキで生まれました。 父は彫刻家、母は画家という芸術一家で、幼いころから絵を描いたり詩や物語を作ったりと、芸術に親しんで育ちました。 下に弟が二人いて、12歳年下の弟ラルスは後にコミック版ムーミンの共同執筆者になっています。 トーベが14歳のとき雑誌の子ども欄に自作の絵と詩が掲載され、15歳では早くも雑誌の挿し絵画家としてデビューし、その後もいろいろな雑誌に絵を描いたり美術展に作品を出したりと活躍し始めますが、時には持ち込んだ作品を出版社で断られることもありました。 19歳ではじめての本が出版されましたが、ムーミンの物語が書かれるのはもう少し後のことです。 「小さなトロールと大きな洪水」のもとになるお話は 1935年、25歳のときに書き始められましたが、このころフィンランドではソ連による空爆が始まり、世界は暗い戦争へと入っていきました。 トーベは雑誌の表紙にヒトラーを皮肉る絵を描いて親独派ににらまれたというエピソードもあります。 第二次世界大戦が終わった1945年、ムーミンシリーズの1作目「小さなトロールと大きな洪水」が出版され、その後26年の間にシリーズは9作書かれました。 1954年からはイギリスの新聞「イブニング・ニューズ」にマンガ「ムーミントロール」の連載が始まります。 トーベは6年間執筆し、あとの15年間は弟ラルスが引き継ぎ、コミックスは約60の言語に翻訳されて親しまれました。 トーベはムーミンシリーズだけでなく絵本、大人向けの小説、絵などたくさんの作品を次々に生み出し、国際アンデルセン賞をはじめとして多くの賞を受けています。 2001年6月27日、86歳でトーベは息をひきとりました。 生涯独身でしたが、周りにはいつも家族やいい友人たちがいました。 恋人や家族や友人の何人かはムーミンの物語のキャラクターのモデルとなっています。 ヘルシンキのはるか沖にある「電気も水道もない、歩いて8分で1周できる」小さな島の小屋で夏を過ごすのがトーベのお気に入りでした。 数々のムーミン作品が生まれたこの小屋は、今はムーミンを愛する人々が訪れる場所となっています。
