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Moomin ムーミン petit jour paris プチ・ジュール・パリ メラミン4コンパートメント カラフル ( ムーミンファミリー / マルチカラー )
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丈夫で安心♪カラフルでかわいらしいムーミンのメラミンアイテム
1977年創立のPetit Jour Paris (プティジュールパリ)は、35年以上も高品質な子ども用アイテムを生み出し、2005年からはアーティストとのコラボレーションを開始しました。
プティジュールパリは、子どもの安全を第一に考えて製品づくりに取り組んでいます。とりわけ、プラスチックで食器を生産するにあたり、人体への悪影響が指摘される有機化合物であるBPAを使用せず、子どもが安心して使える信頼と実績のある原材料TRITANを使用しています。
フランスでデザインされたムーミンのメラミン食器シリーズ。メラミンなので軽くて丈夫、たとえやんちゃに放り投げても割れにくいので安心です。電子レンジやオーブンは使えませんが、70度くらいまでなら耐熱性がありますので、あたたかいお料理を入れていただけます。また、食洗器のご使用が可能なのもうれしいポイント。
カラフルシリーズでは、青、黄色、緑、ピンクなど鮮やかなカラーに、さまざまなお花がデザインされています。ムーミン一家が一緒に食事を楽しむ様子や、ムーミンが友達たちと過ごす様子が描かれています。違うカラーで組み合わせたり、同じデザインと組み合わせて使うのもいいかもしれません。
4つの部屋に区切られたプレートは、なにより洗い物が少なくて済むので便利です。野菜と、おかずと、パンと、デザート。この部屋にはこれ、と基本ルールを決めてしまえば、あとは毎日少しずつ工夫をすればいいので楽ちんです。ひとつのお皿に集まると、お子様ランチみたいに賑やかになって楽しいですね。忙しい朝ごはんに特におすすめ。プレゼントにもGOOD!
それぞれの部屋には、違ったムーミンたちのデザインが描かれています。
上の段に2つ並ぶ部屋の一つには、親友であるムーミンとスナフキンが一緒に過ごしています。スナフキンは小さなナイフで木彫りの船を作っているようです。
上の段のもう一つの部屋には、旅に必要なテントやたくさんの荷物を持ったムーミンが描かれています。その表情は、旅にわくわくしているようにも、不安に感じているようにも見えます。一番大きな部屋には、ムーミン一家とスノークのおじょうさんが乾杯の準備をしています。これから楽しそうなパーティーが始まるのでしょうか。一番小さな部屋には、リトルミイが描かれています。
発信国 |
FINLAND |
---|---|
素材 |
メラミン樹脂 |
サイズ |
約W240×D210×H20mm |
原産国 |
made in CHINA |
ご注意 |
■耐熱温度70℃ |
ブランド・プロフィール
Petit Jour Paris(プティジュールパリ)
子供の安全安心を最優先に考えたキッズ商品 Petit Jour Paris(プティジュールパリ)は、1977年に創立し、35年以上の間高品質な子ども用アイテムをデザイン、販売しており、2005年から、アーティストとのコラボレーションを開始しました。プティジュールパリは、創立以来一貫して、商品の安全性とコンプライアンスを最優先事項として企画・製造をしています。子どもに触れるすべての商品の品質が、工場の検査と既定の検定機関による商品検査で厳密に管理されています。商品の開発段階から素材を厳選し、生産前品質管理(使用素材や生産過程は開発中に決定された内容・安全性に応じているか)、完成品の動作確認、品質管理を経て、子どもの安全を第一に考えています。
作品・プロフィール
Moomin(ムーミン)
ムーミンは、フィンランドの作家トーベ・ヤンソンのムーミン・シリーズと呼ばれる一連の小説および弟ラルス・ヤンソンと共に描いた漫画作品の総称。 もしくは、同作品に登場する架空の生物の種族名。 または、主人公(主要な登場生物)「ムーミントロール」の略称。 漫画は、1953年からヤンソン自身の作画によって、ロンドンのイブニング・ニュースに連載が開始。 途中からは実弟のラルス・ヤンソンが描くようになり、1975年まで作品が発表された。 日本語版は 1969年〜1970年に講談社から「ムーミンまんがシリーズ」として、1991年〜1993年にベネッセ(旧福武書店)から絵本コミックス「ムーミンの冒険日記」として、2000年2001年に筑摩書房から「ムーミンコミックス」として刊行された
著者・プロフィール
Tove Jansson(トーベ・ヤンソン)
トーベ・ヤンソンは1914年8月9日、フィンランドのヘルシンキで生まれました。 父は彫刻家、母は画家という芸術一家で、幼いころから絵を描いたり詩や物語を作ったりと、芸術に親しんで育ちました。 下に弟が二人いて、12歳年下の弟ラルスは後にコミック版ムーミンの共同執筆者になっています。 トーベが14歳のとき雑誌の子ども欄に自作の絵と詩が掲載され、15歳では早くも雑誌の挿し絵画家としてデビューし、その後もいろいろな雑誌に絵を描いたり美術展に作品を出したりと活躍し始めますが、時には持ち込んだ作品を出版社で断られることもありました。 19歳ではじめての本が出版されましたが、ムーミンの物語が書かれるのはもう少し後のことです。 「小さなトロールと大きな洪水」のもとになるお話は 1935年、25歳のときに書き始められましたが、このころフィンランドではソ連による空爆が始まり、世界は暗い戦争へと入っていきました。 トーベは雑誌の表紙にヒトラーを皮肉る絵を描いて親独派ににらまれたというエピソードもあります。 第二次世界大戦が終わった1945年、ムーミンシリーズの1作目「小さなトロールと大きな洪水」が出版され、その後26年の間にシリーズは9作書かれました。 1954年からはイギリスの新聞「イブニング・ニューズ」にマンガ「ムーミントロール」の連載が始まります。 トーベは6年間執筆し、あとの15年間は弟ラルスが引き継ぎ、コミックスは約60の言語に翻訳されて親しまれました。 トーベはムーミンシリーズだけでなく絵本、大人向けの小説、絵などたくさんの作品を次々に生み出し、国際アンデルセン賞をはじめとして多くの賞を受けています。 2001年6月27日、86歳でトーベは息をひきとりました。 生涯独身でしたが、周りにはいつも家族やいい友人たちがいました。 恋人や家族や友人の何人かはムーミンの物語のキャラクターのモデルとなっています。 ヘルシンキのはるか沖にある「電気も水道もない、歩いて8分で1周できる」小さな島の小屋で夏を過ごすのがトーベのお気に入りでした。 数々のムーミン作品が生まれたこの小屋は、今はムーミンを愛する人々が訪れる場所となっています。