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Moomin ムーミン Muurla ムールラ LEDキャンドル ( The Pond )
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ムーミンたちがほわっと照らす、癒しのLEDキャンドル
Muurla の LED キャンドルの灯りはまるで本物のキャンドルのよう。本物の炎のような揺らぎや温かみのある色合いが再現されています。灯りをつければムーミンのデザインがほわっと優しく浮かびあがります。
The Pondは、トーベ・ヤンソンの著書『ムーミン谷の夏祭り』(1954年)の冒頭でムーミンがムーミンママ手作りの木の船のことを思いながら池のほとりで寝転んでいるシーン。モノクロなので落ち着いた雰囲気になります。
置き場所を選ばず空きスペースやベットサイドなどお好みの場所に。さらにお子様やペットがいる場合でも安心してご使用になれます。スイッチは底面にあるので、灯りが必要なときにさっと灯りをつけることができます。オンとオフのほかに6時間のタイマーを設定が可能。キャンドルの柔らかい光は、緩やかで心地よい雰囲気を生み出し、緊張やストレスが緩和されるので、就寝前のリラックスタイムにもおすすめしたいアイテム!
発信国 |
FINLAND
|
---|---|
サイズ |
約Φ75×H100mm
|
素材 |
パラフィン、プラスチック
|
原産国 |
made in CHINA
|
ご注意 |
■屋内で使用し、装飾としてのみ使用してください。
■本品はキャンドルではありません。火気を近づけないでください。 ■この商品はおもちゃではありません。小さなお子様やペットの手の届かないところに保管してください。 ■パラフィンワックスを使用しているため、溶ける可能性があります。直射日光の当たる場所や火気のそばに絶対に置かないでください。 ■電池の交換時は2本同時に交換し、新しい電池と古い電池、または異なる種類の電池を組み合わせて使用しないでください。 ■危険ですので、バッテリーを開けたり、火の中に入れたりしないでください。 ■使用しないとき、または長期間保管する場合には、製品から電池を取り外してください。 ■本体及び電池を廃棄する際は、各自治体の指針に従い処分してください。 |
ブランド・プロフィール
Muurla(ムールラ)
ムールラ社は、1974年創業のフィンランドのデザインガラス製造会社です。人々の生活に喜びをもたらす、美しさと機能性を兼ね備えた製品づくりを目標とし、40年に渡って培った経験と、フィンランドのデザイン、高品質の素材を用いたアイテムを企画・製造しています。例えばろうそくに火を灯す瞬間から、彼らが生み出す製品はわたしたちの日常をより心地よい特別な時間にしてくれます。
作品・プロフィール
Moomin(ムーミン)
ムーミンは、フィンランドの作家トーベ・ヤンソンのムーミン・シリーズと呼ばれる一連の小説および弟ラルス・ヤンソンと共に描いた漫画作品の総称。 もしくは、同作品に登場する架空の生物の種族名。 または、主人公(主要な登場生物)「ムーミントロール」の略称。 漫画は、1953年からヤンソン自身の作画によって、ロンドンのイブニング・ニュースに連載が開始。 途中からは実弟のラルス・ヤンソンが描くようになり、1975年まで作品が発表された。 日本語版は 1969年〜1970年に講談社から「ムーミンまんがシリーズ」として、1991年〜1993年にベネッセ(旧福武書店)から絵本コミックス「ムーミンの冒険日記」として、2000年2001年に筑摩書房から「ムーミンコミックス」として刊行された
著者・プロフィール
Tove Jansson(トーベ・ヤンソン)
トーベ・ヤンソンは1914年8月9日、フィンランドのヘルシンキで生まれました。 父は彫刻家、母は画家という芸術一家で、幼いころから絵を描いたり詩や物語を作ったりと、芸術に親しんで育ちました。 下に弟が二人いて、12歳年下の弟ラルスは後にコミック版ムーミンの共同執筆者になっています。 トーベが14歳のとき雑誌の子ども欄に自作の絵と詩が掲載され、15歳では早くも雑誌の挿し絵画家としてデビューし、その後もいろいろな雑誌に絵を描いたり美術展に作品を出したりと活躍し始めますが、時には持ち込んだ作品を出版社で断られることもありました。 19歳ではじめての本が出版されましたが、ムーミンの物語が書かれるのはもう少し後のことです。 「小さなトロールと大きな洪水」のもとになるお話は 1935年、25歳のときに書き始められましたが、このころフィンランドではソ連による空爆が始まり、世界は暗い戦争へと入っていきました。 トーベは雑誌の表紙にヒトラーを皮肉る絵を描いて親独派ににらまれたというエピソードもあります。 第二次世界大戦が終わった1945年、ムーミンシリーズの1作目「小さなトロールと大きな洪水」が出版され、その後26年の間にシリーズは9作書かれました。 1954年からはイギリスの新聞「イブニング・ニューズ」にマンガ「ムーミントロール」の連載が始まります。 トーベは6年間執筆し、あとの15年間は弟ラルスが引き継ぎ、コミックスは約60の言語に翻訳されて親しまれました。 トーベはムーミンシリーズだけでなく絵本、大人向けの小説、絵などたくさんの作品を次々に生み出し、国際アンデルセン賞をはじめとして多くの賞を受けています。 2001年6月27日、86歳でトーベは息をひきとりました。 生涯独身でしたが、周りにはいつも家族やいい友人たちがいました。 恋人や家族や友人の何人かはムーミンの物語のキャラクターのモデルとなっています。 ヘルシンキのはるか沖にある「電気も水道もない、歩いて8分で1周できる」小さな島の小屋で夏を過ごすのがトーベのお気に入りでした。 数々のムーミン作品が生まれたこの小屋は、今はムーミンを愛する人々が訪れる場所となっています。