- 包装可
Moomin ムーミン Piironki ピーロンキ 化粧ポーチ ( Sailing )
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使うほどに風合いが増すリネンとムーミンのコラボレーション
「たのしいムーミン一家」の挿絵から、夏至になるとニョロニョロたちが大集結する島へムーミンたちが帆船で向かう様子が描かれたリネン素材の化粧ポーチ。
リネンの繊維は非常に強くで耐久性があり、他の天然繊維よりも長持ちします。また、時間が経つにつれてリネンの柔らかさと風合いが増し、使うほど愛着が沸くことでしょう!空気を通しやすく湿気を吸収しやすい素材のため、湿度が高い場所でもベトつかず快適に使用できることから、日本の夏におすすめしたいアイテムです。
ポーチの内側はビニールコーティングされ、水に強く汚れもサッとふける素材です。
マチ付きのたっぷりとしたサイズの化粧ポーチは、メイクアップやスキンケア用品を収納するなどの普段使いから、旅先で必要な化粧品やトイレタリー用品をまとめて持ち運べます。さらに、ペンやノート、スマートフォンの充電器等の小物を入れたポーチを、大きなトートバッグへイン!!バックインバックの用途としても毎日お使いいただけます。ポーチがあれば、荷物が散らかることなく必要な時にさっと取り出せますね。
発信国 |
FINLAND
|
---|---|
サイズ |
約330×80×200mm
|
素材 |
【表面】麻
【内側】PSコーティング |
原産国 |
made in CHINA
|
ご注意 |
■洗濯機使用不可
■アイロン使用不可 ■汚れが気になる場合は、硬く絞った布等で拭いてください。 ■水ぬれ・摩擦などにより色落ち、色移りする恐れがあります。 ■ご利用の環境により色の見え方が実際の商品と異なる場合がございます。 |
ブランド・プロフィール
Piironki(ピーロンキ)
1987 年にフィンランドの首都ヘルシンキで設立されたハウスウェアメーカーです。フィンランドで最も有名な インテリアデザイン雑誌に取り上げられ、快適でかつ美しさをを兼ね備えた商品は多くの人に親しまれています。
Piironkiの商品一覧はこちら作品・プロフィール
Moomin(ムーミン)
ムーミンは、フィンランドの作家トーベ・ヤンソンのムーミン・シリーズと呼ばれる一連の小説および弟ラルス・ヤンソンと共に描いた漫画作品の総称。 もしくは、同作品に登場する架空の生物の種族名。 または、主人公(主要な登場生物)「ムーミントロール」の略称。 漫画は、1953年からヤンソン自身の作画によって、ロンドンのイブニング・ニュースに連載が開始。 途中からは実弟のラルス・ヤンソンが描くようになり、1975年まで作品が発表された。 日本語版は 1969年〜1970年に講談社から「ムーミンまんがシリーズ」として、1991年〜1993年にベネッセ(旧福武書店)から絵本コミックス「ムーミンの冒険日記」として、2000年2001年に筑摩書房から「ムーミンコミックス」として刊行された
著者・プロフィール
Tove Jansson(トーベ・ヤンソン)
トーベ・ヤンソンは1914年8月9日、フィンランドのヘルシンキで生まれました。 父は彫刻家、母は画家という芸術一家で、幼いころから絵を描いたり詩や物語を作ったりと、芸術に親しんで育ちました。 下に弟が二人いて、12歳年下の弟ラルスは後にコミック版ムーミンの共同執筆者になっています。 トーベが14歳のとき雑誌の子ども欄に自作の絵と詩が掲載され、15歳では早くも雑誌の挿し絵画家としてデビューし、その後もいろいろな雑誌に絵を描いたり美術展に作品を出したりと活躍し始めますが、時には持ち込んだ作品を出版社で断られることもありました。 19歳ではじめての本が出版されましたが、ムーミンの物語が書かれるのはもう少し後のことです。 「小さなトロールと大きな洪水」のもとになるお話は 1935年、25歳のときに書き始められましたが、このころフィンランドではソ連による空爆が始まり、世界は暗い戦争へと入っていきました。 トーベは雑誌の表紙にヒトラーを皮肉る絵を描いて親独派ににらまれたというエピソードもあります。 第二次世界大戦が終わった1945年、ムーミンシリーズの1作目「小さなトロールと大きな洪水」が出版され、その後26年の間にシリーズは9作書かれました。 1954年からはイギリスの新聞「イブニング・ニューズ」にマンガ「ムーミントロール」の連載が始まります。 トーベは6年間執筆し、あとの15年間は弟ラルスが引き継ぎ、コミックスは約60の言語に翻訳されて親しまれました。 トーベはムーミンシリーズだけでなく絵本、大人向けの小説、絵などたくさんの作品を次々に生み出し、国際アンデルセン賞をはじめとして多くの賞を受けています。 2001年6月27日、86歳でトーベは息をひきとりました。 生涯独身でしたが、周りにはいつも家族やいい友人たちがいました。 恋人や家族や友人の何人かはムーミンの物語のキャラクターのモデルとなっています。 ヘルシンキのはるか沖にある「電気も水道もない、歩いて8分で1周できる」小さな島の小屋で夏を過ごすのがトーベのお気に入りでした。 数々のムーミン作品が生まれたこの小屋は、今はムーミンを愛する人々が訪れる場所となっています。