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Moomin ムーミン Havi ハヴィ デザインペーパー ( ヤドリギ / グリーン / 20枚入り )
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ムーミンのデザインを気軽に取り入れられるデザインペーパー
グリーンカラーのデザインペーパーには、ムーミンママやムーミンパパ、リトルミイ、スノークのおじょうさんなどムーミン谷の仲間たちがプレゼントを準備している様子が描かれています。
食卓を華やかに飾るのにぴったりなデザインペーパー。
来客時やパーティのときだけでなく、普段の食事のシーンにもおすすめしたいアイテム。クリスマスの時期はもちろん、パーティーのときにもおすすめです。朝食時のパンやクッキーやケーキなどおやつタイムにデザインペーパーを添えればより華やかな空間に。
ほかにもカトラリーをのせたりとテーブルコーディネートにもぴったり。難しく考えず気軽にデザインを取り入れられるのが嬉しいポイントです。
一見、ポスターにも見える可愛らしいデザインペーパーは、テーブルコーディネートのほかに、額装に入れて飾るのもおすすめ。ポスターはたくさん揃えられないといったお悩みがある方でも、デザインペーパーなら気軽に色々なデザインを飾る事ができますね。食卓やキッチン以外にも、ラッピング用紙として使ったり、デコパージュで身近なアイテムを変身させたり、用途は様々。あなただけのムーミンデザインをお楽しみください♪
発信国 |
FINLAND
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サイズ |
約330×330mm
20枚入り |
素材 |
紙
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原産国 |
made in FINLAND
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ご注意 |
■製造工程上、プリントにズレや濃淡、にじみが見られる場合がございます。
■ご利用の環境により色の見え方が実際の商品と異なる場合がございます。 |
ブランド・プロフィール
Havi(ハヴィ)
Haviは、192年以上にわたり、日本のキャンドルやテーブルウェアを提供してきた伝統豊かなフィンランドの企業です。物語は1829年に始まり、クヴェルネメントの書記官であり卸売業者でもあるアントン・アルフサンが、フィンランド初の化学工業生産施設を設立したところから始まりました。その後、食器コレクションとキャンドルの両方の形で、1世紀にわたってフィンランドの家庭の一部となってきました。Haviの製品はスカンジナビアスタイルで、時代を超えたもの、柔らかな色、美しいパターンを強調し、雰囲気のあるスタイリッシュな製品コレクションで当然の贅沢の息吹をもたらします。美しいディテールを備えた製品は、日常の居心地の良さだけでなく、パーティーの華やかさを求める人にも適しています。
作品・プロフィール
Moomin(ムーミン)
ムーミンは、フィンランドの作家トーベ・ヤンソンのムーミン・シリーズと呼ばれる一連の小説および弟ラルス・ヤンソンと共に描いた漫画作品の総称。 もしくは、同作品に登場する架空の生物の種族名。 または、主人公(主要な登場生物)「ムーミントロール」の略称。 漫画は、1953年からヤンソン自身の作画によって、ロンドンのイブニング・ニュースに連載が開始。 途中からは実弟のラルス・ヤンソンが描くようになり、1975年まで作品が発表された。 日本語版は 1969年〜1970年に講談社から「ムーミンまんがシリーズ」として、1991年〜1993年にベネッセ(旧福武書店)から絵本コミックス「ムーミンの冒険日記」として、2000年2001年に筑摩書房から「ムーミンコミックス」として刊行された
著者・プロフィール
Tove Jansson(トーベ・ヤンソン)
トーベ・ヤンソンは1914年8月9日、フィンランドのヘルシンキで生まれました。 父は彫刻家、母は画家という芸術一家で、幼いころから絵を描いたり詩や物語を作ったりと、芸術に親しんで育ちました。 下に弟が二人いて、12歳年下の弟ラルスは後にコミック版ムーミンの共同執筆者になっています。 トーベが14歳のとき雑誌の子ども欄に自作の絵と詩が掲載され、15歳では早くも雑誌の挿し絵画家としてデビューし、その後もいろいろな雑誌に絵を描いたり美術展に作品を出したりと活躍し始めますが、時には持ち込んだ作品を出版社で断られることもありました。 19歳ではじめての本が出版されましたが、ムーミンの物語が書かれるのはもう少し後のことです。 「小さなトロールと大きな洪水」のもとになるお話は 1935年、25歳のときに書き始められましたが、このころフィンランドではソ連による空爆が始まり、世界は暗い戦争へと入っていきました。 トーベは雑誌の表紙にヒトラーを皮肉る絵を描いて親独派ににらまれたというエピソードもあります。 第二次世界大戦が終わった1945年、ムーミンシリーズの1作目「小さなトロールと大きな洪水」が出版され、その後26年の間にシリーズは9作書かれました。 1954年からはイギリスの新聞「イブニング・ニューズ」にマンガ「ムーミントロール」の連載が始まります。 トーベは6年間執筆し、あとの15年間は弟ラルスが引き継ぎ、コミックスは約60の言語に翻訳されて親しまれました。 トーベはムーミンシリーズだけでなく絵本、大人向けの小説、絵などたくさんの作品を次々に生み出し、国際アンデルセン賞をはじめとして多くの賞を受けています。 2001年6月27日、86歳でトーベは息をひきとりました。 生涯独身でしたが、周りにはいつも家族やいい友人たちがいました。 恋人や家族や友人の何人かはムーミンの物語のキャラクターのモデルとなっています。 ヘルシンキのはるか沖にある「電気も水道もない、歩いて8分で1周できる」小さな島の小屋で夏を過ごすのがトーベのお気に入りでした。 数々のムーミン作品が生まれたこの小屋は、今はムーミンを愛する人々が訪れる場所となっています。