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Moomin ムーミン Bergstrands Kafferos ベルグストランドコーヒー ムーミンフレーバーコーヒー( スノークのおじょうさん / ドリーミーチョコレート / 250g
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フィーカの国スウェーデンから届いた、こだわり焙煎の「ムーミンコーヒー」
コーヒーとお菓子を用意してリラックスする、ちょっとした息抜きの時間「フィーカ」。日常生活の一部として親しまれているスウェーデンの文化です。
そんなコーヒーを愛する国スウェーデンの「ベルグストランドコーヒー/Bergstrands Kafferosteri 」は1891年創業でスウェーデンで最も古いコーヒー焙煎会社のひとつ。世界各地から厳選されたコーヒーを、伝統的なドラムロースターでゆっくりと慎重に焙煎しています。高品質のフレーバーコーヒーは、北欧らしいブルーベリーやほんのり甘いキャラメルなどバリエーションは様々。こだわりのコーヒーで、フィーカをお楽しみください。
豊かに香るチョコレートの風味が特徴のフレーバー。香りは濃厚でも後味はすっきりとしています。ベースは、ブラジル南部のモジアナの丘でゆっくりと熟成させたパール豆から作られています。
レインフォレスト・アライアンス認証
レインフォレスト・アライアンス認証は、持続可能な農業や林業の実践を推進するための重要な基準であり、環境保護、社会的責任、経済的利益のバランスを取ったアプローチを提供します。この認証マークがついた製品を選ぶことで、消費者は持続可能な生産に貢献し、地球環境や生産者の生活向上に寄与することができます。
発信国 |
SWEDEN |
---|---|
サイズ |
【パッケージサイズ】約W105×H210×D75mm |
素材 |
原材料名:コーヒー豆(生豆生産国名 ブラジル、コロンビア、グアテマラ、インドネシア)/香料 |
挽き方 |
中挽き |
原産国 |
made in SWEDEN |
ご注意 |
■高温多湿、直射日光を避けて保存してください。 |
ブランド・プロフィール
Bergstrands Kafferos ( ベルグストランドコーヒー )
1891年創業のスウェーデンで最も古いコーヒー焙煎会社のひとつです。家族経営で、コーヒーの知識と家族のレシピが、5世代にわたって受け継がれています。ドラムローストと呼ばれる伝統的なゆっくりとした焙煎プロセスのみを使用しています。世界中で入手可能な最高の豆のみを使用することとドラムローストを組み合わせることが、1杯のコーヒーに真の魔法をもたらす唯一の方法であると信じています。産地の異なる豆はそれぞれの焙煎時間、色、温度が必要ですが、豆を個別に焙煎した後にブレンドするという手の込んだ方法を取っています。
作品・プロフィール
Moomin(ムーミン)
ムーミンは、フィンランドの作家トーベ・ヤンソンのムーミン・シリーズと呼ばれる一連の小説および弟ラルス・ヤンソンと共に描いた漫画作品の総称。 もしくは、同作品に登場する架空の生物の種族名。 または、主人公(主要な登場生物)「ムーミントロール」の略称。 漫画は、1953年からヤンソン自身の作画によって、ロンドンのイブニング・ニュースに連載が開始。 途中からは実弟のラルス・ヤンソンが描くようになり、1975年まで作品が発表された。 日本語版は 1969年〜1970年に講談社から「ムーミンまんがシリーズ」として、1991年〜1993年にベネッセ(旧福武書店)から絵本コミックス「ムーミンの冒険日記」として、2000年2001年に筑摩書房から「ムーミンコミックス」として刊行された
著者・プロフィール
Tove Jansson(トーベ・ヤンソン)
トーベ・ヤンソンは1914年8月9日、フィンランドのヘルシンキで生まれました。 父は彫刻家、母は画家という芸術一家で、幼いころから絵を描いたり詩や物語を作ったりと、芸術に親しんで育ちました。 下に弟が二人いて、12歳年下の弟ラルスは後にコミック版ムーミンの共同執筆者になっています。 トーベが14歳のとき雑誌の子ども欄に自作の絵と詩が掲載され、15歳では早くも雑誌の挿し絵画家としてデビューし、その後もいろいろな雑誌に絵を描いたり美術展に作品を出したりと活躍し始めますが、時には持ち込んだ作品を出版社で断られることもありました。 19歳ではじめての本が出版されましたが、ムーミンの物語が書かれるのはもう少し後のことです。 「小さなトロールと大きな洪水」のもとになるお話は 1935年、25歳のときに書き始められましたが、このころフィンランドではソ連による空爆が始まり、世界は暗い戦争へと入っていきました。 トーベは雑誌の表紙にヒトラーを皮肉る絵を描いて親独派ににらまれたというエピソードもあります。 第二次世界大戦が終わった1945年、ムーミンシリーズの1作目「小さなトロールと大きな洪水」が出版され、その後26年の間にシリーズは9作書かれました。 1954年からはイギリスの新聞「イブニング・ニューズ」にマンガ「ムーミントロール」の連載が始まります。 トーベは6年間執筆し、あとの15年間は弟ラルスが引き継ぎ、コミックスは約60の言語に翻訳されて親しまれました。 トーベはムーミンシリーズだけでなく絵本、大人向けの小説、絵などたくさんの作品を次々に生み出し、国際アンデルセン賞をはじめとして多くの賞を受けています。 2001年6月27日、86歳でトーベは息をひきとりました。 生涯独身でしたが、周りにはいつも家族やいい友人たちがいました。 恋人や家族や友人の何人かはムーミンの物語のキャラクターのモデルとなっています。 ヘルシンキのはるか沖にある「電気も水道もない、歩いて8分で1周できる」小さな島の小屋で夏を過ごすのがトーベのお気に入りでした。 数々のムーミン作品が生まれたこの小屋は、今はムーミンを愛する人々が訪れる場所となっています。