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Laitilan ライティラン Kukko クッコ ビール トゥイマ(アルコール飲料)
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特集ページ
フィンランド Laitilan ライティラン Kukko クッコ ビール登場!!
Kukko(雄鶏)がトレードマーク!
フルモルト&グルテンフリーのクラフトビール、フィンランドより上陸!
フィンランド南西部の町ライティラで生まれた、フルモルト&グルテンフリーのクラフトビールKukko(クッコ)。Kukkoはフィンランド語で「雄鶏」を意味します。ビビッドな色に雄鶏が大胆に描かれたスタイリッシュな缶は、キッチンカウンターや冷蔵庫に置いておいても素敵です。
ライティラン社は、地元ライティラの町に100年以上も前から伝わる製法を受け継ぎ、最新の技術でKukkoビールを製造しています。
フィンランドで最も環境に配慮した醸造所
ライティラン社は、2001年にフィンランド国内で初めて風力発電のみでの運用に切り替え、風力のみを使用して飲料を一滴ずつ生産してきました。その後さらに進化を遂げて、2018年からは自社の太陽エネルギー発電所で生成されたエネルギーを使用しています。
また、醸造に使った穀物は、動物用飼料として農家へ寄付しています。環境へ与える影響に責任を持つ姿勢を評価され、2016年にグリーンピースから「フィンランドで最も環境に配慮した醸造所」としてライティラン社を表彰しました。
現在、ライティラン社はフィンランドで4番目に大きな醸造所にまで成長しました。今後のラインナップの拡充も楽しみなビバレッジメーカーです。
▼トゥイマ:琥珀色のドッペルボック
Kukkoトゥイマはバランスのとれたソフトなモルトの風味を持ちながらも、力づよい味わいを楽しめるストロングビールです。最高のホップを使用した新鮮でキレのあるホッピングが風味を引き立てます。ラガー系のドッペルボックスタイルで、「ドッペル」とはドイツ語で「ダブル(2倍)」の意味。通常よりも多くの麦芽を使うことからその名がつきました。修道士が断食中の貴重な栄養源として製造したと言われています。アルコール度数が高めで、モルトの甘味やフルーティーさ、キレが特徴です。
ソーセージ、豚肉料理、お魚料理との相性バッチリ!
発信国 |
FINLAND |
---|---|
スタイル |
ドッペルボック |
ABV(アルコール度数) |
8.0% |
内容量 |
330ml |
原材料名 |
大麦麦芽、ホップ |
原産国 |
made in FINLAND |
ご注意 |
■妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります。 |
ブランド・プロフィール
Laitilan(ライティラン)
Laitilanは、醸造所をつくることを夢見た新進気鋭の実業家たちにより、1995年にフィンランドのライティラの町にあるFazer社の古い「卵の穴あけ」工場(Fazer Mignonチョコレートエッグを作るために卵に穴をあけて空にした工場)で、昔ながらのソフトドリンクを作ることから始まりました。当初は経済的に余裕がなく、適切な醸造設備を購入することができなかったため、1997年にオイバ・サイダーを製造。このサイダーが評判を呼び、事業が飛躍的に拡大しました。
1999年、地元企業のスクラップの中から発見した古い酪農用タンクと、配管工事会社から購入した蒸気発生器(凍結したパイプを解凍するためのもの)をタンクに接続したところ、なんとライティラ社初の醸造設備が完成したのです。これを使って醸造されたクッコ・スチーム・ビールにちなんで、この醸造設備には「スチーム・ビール・ボイラー」と名付けられました。
現在、Laitilanはフィンランドで4番目に大きな醸造所に成長し、また「フィンランドで最も環境にやさしい醸造所」とグリーンピースに認められました。Laitilanのビールは風力、太陽光エネルギーを使用して製造されています。