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Flensted Mobiles フレンステッド・モビール ( スターリーナイト4 / 163A )
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Flensted Mobiles フレンステッド・モビール
動く彫刻とも呼ばれるアート性たっぷりのデンマークモビール
古くからデンマークの伝統的な手工芸として継承されてきたペーパークラフトを、現代のライフスタイルに合わせたバランスモビールとして生まれ変わらせた、半世紀以上の歴史を誇るFlensted Mobiles フレンステッドモビール。数々の美術館ともコラボレーションをし、世界中から注目されているデンマークを代表するブランドの1つです。
上質なモビールを生み出すため、正確なバランスポイントを注意深く研究し、熟練の技によってひとつずつ制作されています。パーツひとつひとつが自由に動きまわる遊び心満載のモビールは、知育玩具としても親しまれています。また、簡単に飾ることが出来るので、贈り物にもおススメです。
【スターリーナイト】
はるか遠く、月や星への旅へいざなうモビール
ジャズのスタンダードナンバー「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン(Fly Me to the Moon)」からインスピレーションを受けて作られたモビールです。1950年代にバート・ハワードによって生み出されて以来、数多くのアーティストによって演奏されてきたこの美しいラブソングを、フランク・シナトラの歌声で思い出す方も多いでしょう。
冒頭の "Fly me to the moon and let me play among the stars..."(私を月まで連れて行って、星々の間で遊ばせて)を聴きながらモビールを眺めれば、まるでその光景が浮かび上がってくるかのようです。はるか遠く、月や星々へのイマジネーションの旅をどうぞお楽しみください。
両端に金色の球体のついた真鍮製の軌道を中心に回転します。星のまん中には小さな星が形作られて立体が立ち上がり、美しい陰影をつくっています。ゆったりと動きながら、様々な表情を見せてくれます。
本作は、オーレ・フレンステッドと、若きデザイナー、カリーナ・カイアとの共作です。オーレ氏はこう語ります。「美しい夜空を眺めて、星々の間を冒険する夢を見たことがない人はいないでしょう。そうした発想や感情を、私たちは作品に反映させようとしました。軽やかな素材、普遍的な図形の斬新な組み合わせ、光と影の相互作用、動き、バランス、それがフレンステッド・モビールを定義するものです」
発信国 |
DENMARK |
---|---|
デザイナー |
Ole Flensted |
サイズ |
約260×250mm |
素材 |
ステンレススチール、綿(糸)、PVC、木 |
原産国 |
made in DENMARK |
ご注意 |
■変色や劣化の原因となるため、直射日光の当たらない場所に設置してください。 |
ブランド・プロフィール
Flensted Mobiles(フレンステッド モビール)
モビールは、古くからデンマークの伝統手工芸です。 フレンステッドモビールは、1954年クリスチャン・フレンステッドと妻グレーテによって、アンデルセンの故郷でもあるフュン島で生まれました。 彼らの最初のデザインであるコウノトリ・モビールは、素晴らしい成功を治め、今でも世界中に飾られています。 現在は、彼らの息子オーレと妻のアーセによって伝統を守り、定期的に新作が発表されています。 フレンステッドモビールの共通の特徴は、タイムレス(時代を感じさせない)であり、代表的な作品として、鳥・魚・象などがあげられます。 特に象がモチーフの「エレファントパーティー」は、フレンステッドモビールを代表する作品です。 カラフルなシルエットの象達が、彼らの仕事場であるモビールセンターの屋根の棟に立っており、フレンステッド氏所有の熱気球「Aeris Elephantis」の中央部分には、12頭の巨大な象のモビールで囲まれています。 最近では、抽象的でモダンな作品が注目です。 オーレは、モビールの3つの動き(バランス・リズム・不変的な動き)は、モーツアルト・シンフォニーの律動に似ているとイメージしていました。 最高のモビールの動きは、正確なバランスポイントが必要となり、熟練の技によってそれが保たれているのです。 フレンステッドモビールは、さまざまな生活スペースに適し、僅かな空気をも掴むことができるのです。 音楽に夢中になるように、モビールのゆったりとした動きを眺めることは、ストレスに効く治療となっています。
デザイナー・プロフィール
Ole Flensted(オーレ・フレンステッド)
オーレ・フレンステッドは、父クリスチャン・フレンステッドの後を継ぎ、現代的なモビールを世界に発信している。彼の作品である「エレファントパーティー」はニューヨーク近代美術館(MoMA)に選定されている。彼はモビールの3つの動き(バランス・リズム・不変的な動き)は、モーツァルトシンフォニーの律動に似ていると考えられている。