- 包装可
FAZER ファッツェル × Moomin ムーミン KarlFazerミルク & ゲイシャミルクチョコレート BOOK型 ( GodJul / 30粒 )
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フィンランド土産の定番!Fazer ファッツェル チョコレート
トーベ・ヤンソンの特別なアートがパッケージになったチョコレートボックス
1950年代、クリスマスやイースターなどの季節や行事に合わせて、ムーミンを使用したファッツェル社の広告が、フィンランドの風刺雑誌「ガルム」に数多く掲載され、人気を博しました。
本アートは、ムーミンの作者であるトーベ・ヤンソンによって1951年のクリスマス広告用に描かれたものです。クリスマスツリーのように見立てたファッツェルの製品であるチョコレートやギフトボックスで構成されています。ムーミンの物語には登場しないサンタクロースとムーミンが共演する大変貴重なデザインです。
滅多に使用されることのないこのムーミン×ファッツェルのアートが、今回特別にBOOK型のチョコレートボックスになって登場です!
中身は大人気のKarlFazerミルクチョコレート&ゲイシャミルクチョコレート
BOOK型のチョコレートボックスを開けると、KarlFazerミルクチョコレート&ゲイシャミルクチョコレートのファッツェルを代表する2種類のチョコレート15粒ずつ入っています。ムーミン好きの方はパッケージのデザインを楽しんだり、ファッツェルを初めて食べる方には一度に2つの味を食べ比べできるスペシャルパッケージです。
【KarlFazelシリーズ】創業者KarlFazer(カールファッツェル)の名前を冠した、ファッツェルを代表するシリーズ。ナッツなどを含まないため、秘伝のチョコレートの風味をもっともクリアに味わえます。なめらかで口どけがよく、私たちの食べなれた日本のチョコレート菓子にもよく似た、とてもおいしいチョコレートです。
【Geishaシリーズ】ファッツェルといえばゲイシャ、とイメージされるほどの人気もの。名前の由来は日本の「芸者」です。新商品開発中に日本を訪れたファッツェル社の方が、日本の文化に感銘を受けて命名されましたという、日本に縁の深いシリーズです。桜があしらわれ、イメージカラーもピンク色というかわいらいしさから、お土産にいちばん選ばれるのがこちら。ヘーゼルナッツとクリスプがはいった香ばしさが特徴です。
※クール便には通常便送料に加えクール便料220円をいただきます。
※ご注文にクール便と普通便の商品が混在している場合は、クール便に同梱し一個口でお送りします。
※分別梱包をご希望の場合や、クール便では配送できない商品(精密機器等)を一緒にご注文場合は、別途送料がかかりますので予めご了承ください。改めて送料をご連絡いたします。
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発信国 |
FINLAND |
---|---|
サイズ |
【パッケージ】約H210×W164×D41mm |
素材 |
【原材料名】 |
原産国 |
made in FINLAND |
ご注意 |
■高温多湿を避けて28℃以下で保存してください。 |
ブランド・プロフィール
Fazer(ファッツェル)
1891年にカール・ファッツェルによって設立された、フィンランドを代表するお菓子メーカー。世界9か国に事業を展開し、約40か国以上に商品を供給しており、地元フィンランドはもちろん世界中の人々に愛されています。2000年には”Scandinavia Cafe of the year”を受賞。「世界をもっとおいしく」するべく、日々挑戦を続けています。
作品・プロフィール
Moomin(ムーミン)
ムーミンは、フィンランドの作家トーベ・ヤンソンのムーミン・シリーズと呼ばれる一連の小説および弟ラルス・ヤンソンと共に描いた漫画作品の総称。 もしくは、同作品に登場する架空の生物の種族名。 または、主人公(主要な登場生物)「ムーミントロール」の略称。 漫画は、1953年からヤンソン自身の作画によって、ロンドンのイブニング・ニュースに連載が開始。 途中からは実弟のラルス・ヤンソンが描くようになり、1975年まで作品が発表された。 日本語版は 1969年〜1970年に講談社から「ムーミンまんがシリーズ」として、1991年〜1993年にベネッセ(旧福武書店)から絵本コミックス「ムーミンの冒険日記」として、2000年2001年に筑摩書房から「ムーミンコミックス」として刊行された
著者・プロフィール
Tove Jansson(トーベ・ヤンソン)
トーベ・ヤンソンは1914年8月9日、フィンランドのヘルシンキで生まれました。 父は彫刻家、母は画家という芸術一家で、幼いころから絵を描いたり詩や物語を作ったりと、芸術に親しんで育ちました。 下に弟が二人いて、12歳年下の弟ラルスは後にコミック版ムーミンの共同執筆者になっています。 トーベが14歳のとき雑誌の子ども欄に自作の絵と詩が掲載され、15歳では早くも雑誌の挿し絵画家としてデビューし、その後もいろいろな雑誌に絵を描いたり美術展に作品を出したりと活躍し始めますが、時には持ち込んだ作品を出版社で断られることもありました。 19歳ではじめての本が出版されましたが、ムーミンの物語が書かれるのはもう少し後のことです。 「小さなトロールと大きな洪水」のもとになるお話は 1935年、25歳のときに書き始められましたが、このころフィンランドではソ連による空爆が始まり、世界は暗い戦争へと入っていきました。 トーベは雑誌の表紙にヒトラーを皮肉る絵を描いて親独派ににらまれたというエピソードもあります。 第二次世界大戦が終わった1945年、ムーミンシリーズの1作目「小さなトロールと大きな洪水」が出版され、その後26年の間にシリーズは9作書かれました。 1954年からはイギリスの新聞「イブニング・ニューズ」にマンガ「ムーミントロール」の連載が始まります。 トーベは6年間執筆し、あとの15年間は弟ラルスが引き継ぎ、コミックスは約60の言語に翻訳されて親しまれました。 トーベはムーミンシリーズだけでなく絵本、大人向けの小説、絵などたくさんの作品を次々に生み出し、国際アンデルセン賞をはじめとして多くの賞を受けています。 2001年6月27日、86歳でトーベは息をひきとりました。 生涯独身でしたが、周りにはいつも家族やいい友人たちがいました。 恋人や家族や友人の何人かはムーミンの物語のキャラクターのモデルとなっています。 ヘルシンキのはるか沖にある「電気も水道もない、歩いて8分で1周できる」小さな島の小屋で夏を過ごすのがトーベのお気に入りでした。 数々のムーミン作品が生まれたこの小屋は、今はムーミンを愛する人々が訪れる場所となっています。